ルミカのイカ型タイラバ「プニラバシリーズ」。皆さん使っていますか?
見た目はリアルでイカそのもの。その実釣力は、実際に見てもらった方が早いかと…。
実は厳しい状況だったロケ当日
この動画は、姉妹サイトの「ルアーニュースR」で、ルミカスタッフの中谷さんと、幸田さんの実釣の様子を撮影したモノ。
ちなみにロケ当日は、気温が一気に冷え込んだ影響でマダイが口を使わなくなった、との前情報があった日。
取材を協力してくれた「白墨丸」の船長さんからも「マダイは1尾釣れたら上等!」の一言からスタートした不安な1日でしたが、そんなことは杞憂に終わりました。
蓋を開けてみるとマダイだけではく、青物にアコウと美味しいお土産まで確保。
その釣れっぷりから「タイラバってこんなに簡単なの?」と錯覚してしまいそうになるほど。
使用したアイテムを紹介
ちなみに、ルミカの2人が使っていたのは、タングステン製の「プニラバTG」や、トレーラーにはミミイカを模した「プニイカショックワン」。

出典:ルミカ
使い方は“巻いて落とす”だけ
使い方は従来のタイラバと同じで、基本は巻いて落とすだけ。
①:プニラバを着底させる
②:船長の指示ダナまで巻き上げる
③:反応がなければ再度着底させる
④:①~③を繰り返す
アクションはほかのタイラバと同じなのに、なぜここまでの実釣力があるのでしょうか。
実釣力の秘密は「イカスーツ」にアリ
実釣力の秘密は、「プニラバシリーズ」の最大の特徴である「イカスーツ」にありました。
詳しくは動画で解説されていますが、ポイントをピックアップしてみました。
イカスーツは柔らかく、よく伸びるエラストマー製。そこにエンペラやゲソが水流を受けることで、独特な柔らかい波動を演出するのだそう。
ちなみにイカスーツはヘッド全体を覆っているので、着底の衝撃を吸収し、魚にプレッシャーを与えないのもポイントです。
イカスーツや「プニイカショックワン」には、結構なニオイのイカエキスが配合されています。
海の魚にとって、イカは絶好のターゲット。ニオイとリアルな見た目、柔らかいアクションで、激シブな魚も、思わず口を使ってしまうタイラバだそう。

「プニイカショックワン」目掛けてバイト
食い渋りにお困りの方へ
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