各地で盛り上がっている「カワハギ」。
ビギナーでも気軽に狙うことができるターゲットながら、数を釣るのはなかなか難しく、ベテランとビギナーでは大きな差がついてしまう釣種のひとつです。
「船カワハギを始めたけど、ベテランは釣っているのになかなか釣れない」と、歯がゆい思いをした方もいるのでは?
釣果を上げるには、さまざまな要素がありますが、まずは竿を見直しませんか?
より釣果を上げたい方に勧める、船カワハギ釣りの超本格派ロッド。それが、がまかつの「がま船 シーファング カワハギ」です。
がま船 シーファング カワハギ
一言で言うと”超高感度ロッド”。
繊細なカワハギのアタリを見逃さない感度のよさは、数あるカワハギロッドの中でも「がま船 シーファング カワハギ」は群を抜いています。
出典:がまかつ
カワハギロッドは、穂先が命。
バットパワーはありながらも、穂先の感度を高めないといけません。
「がま船 シーファング カワハギ」が超高感度を得た理由は、新開発の高強度βチタン合金穂先“ テクノチタントップソリッド2”を採用したから。
これによって、金属特有の反響を鋭く手元に伝える”手感度”を感じることができるように。
さらには、細かな変化を見逃さない”目感度”も従来では考えられないレベルの高さで実現することに成功しました。
今まで取れなかったアタリが分かる
仕かけを上げてみるといつの間にかエサがなくなっていた、なんてこともあります。
この竿だと、ごくわずかな違和感をも感じ取ることができるので、今まで取れなかったアタリを取ることができるように。
つまり、今までとは比べものにならないくらい幅広い釣りを展開することができようになります。
また、感度がいいとアタリが取れるだけでなく、底が岩だったり、砂だったり、砂利だったりと、底の状況把握をすることも可能になります。
さらに、ロッド全体のガイドはスパイラル仕様に。これによって、標準自重が軽くなり、さらに感度の向上に繋がります。
その重さは何と、82~83g。軽過ぎます(笑)。がまかつさんのカワハギに対するコダワリを感じます。
■スペック
タイプ | 標準全長(m) | 希望本体価格(税抜き) | 標準自重(g) | 仕舞寸法(cm) | 継数(本) | 錘負荷(号) |
SS | 1.79 | 44,000円 | 82 | 143 | 2 | 20~30 |
AR | 1.76 | 44,000円 | 83 | 140 | 2 | 20~30 |
AC | 1.74 | 44,000円 | 83 | 138 | 2 | 20~30 |
希望本体価格は44,000円とそれなりの価格ですが、実際、手に持ってみると納得してしまうほどの、ベテランをも唸らせてくれるカワハギロッドに仕上がっています。
「もっと釣果を上げたい!」
そう思っている方、ぜひ竿を見直してみてください。
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