【1度やったらヤミツキになる釣り】「カワハギ」、「イシダイ」が釣れる! 激アツな釣りに最新のロッドを持って行ってみた!

各地で話題沸騰中の「カワハギ」。

そして、カワハギとともに狙うことができる、とっても美味しいターゲット「イシダイ」。

今回はこの2種類を狙うため、がまかつから新発売した、カワハギ専用ロッド「デッキステージ カワハギ」を持って、関西エリアで船釣りに行ってきました。

出典:がまかつ

「ハス」と呼ばれる”小型のイシダイ”

筆者が釣行したエリアで狙うイシダイは、20~40cm前後。

関西では、このサイズのイシダイのことを「ハス」と言い、ツウなターゲットです。

魅力はその強烈な引きと、食味。筆者も「ハス」を食べてから、その美味しさにどっぷりハマっています。

「ハス」と呼ばれる小型のイシダイ

”尺ハゲ”も狙える

今回は、ハスとカワハギを狙います。

今期は各地でカワハギが好調で、通称”尺ハゲ‷と呼ばれる、30cmオーバーの大型カワハギも釣れています。

釣り人に人気の「カワハギ」

新発売の「デッキステージ カワハギ」

筆者がこの釣りで選んだロッドは、前述したがまかつの「デッキステージ カワハギ」。

このロッドは、がまかつのカワハギ釣りにおける、基本的な要素を持ったスタンダードロッドで、希望本体価格も29,800円(税抜き)と、手が出しやすい価格。

その価格ながら、使い勝手のよさと軽さ、さらに感度を備えた、”使える1本”に仕上がっています。

目感度に優れる「176SS-センシティブ センサー」

今回筆者が使ったのは、「176SS-センシティブ センサー」。

グラスソリッドを搭載しており、細かなアタリなど、繊細な変化を捉える目感度に優れた1本です。

胴突き仕かけで、エサはウタセエビを使用

エサと仕かけ

使用するエサは冷凍のウタセエビ。

道糸は2号、仕かけは胴突き仕かけ2本針で、ハリスは幹糸、エダスともに6号を使用します。

鈎は伊勢尼の10号前後でオッケーです。

ちなみに筆者はこちらの「G-HARD V2 V2 真鯛」を使用しました。

タックルは、カワハギ用で十分ですが、道糸や仕かけはカワハギ用とは太さが違います。

もちろん、カワハギ仕かけでも釣れないことはありませんが、カワハギ鈎だとハスの硬い歯で、鈎が折られてしまうこともあるので、どちらかと言うとハスに本命を絞って狙います。

スリル満点で1度やったらヤミツキに!

狙う水深は、30mまで。岩礁帯を狙います。

仕かけを根掛かりしないように注意しながら、底から50cm上のタナでステイ。

すると、小さなアタリが来ます。

少し聞き合わせながら、乗りそうならガツン! と合わせを入れればオーケー! 後はバラさないようにやり取りしましょう!

カワハギの引きも楽しいですが、ハスの引きは強烈! スリル満点でハマってしまうこと間違いなしです!

この日は、カワハギ、ハスともによく釣れました。

当日の船中の釣果

例年、冬が旬のハス&カワハギ狙い。かなり楽しい釣りなので、皆さんもぜひ、やってみてくださいね!

 

今回使用した「デッキステージ カワハギ」で、30cm級の大型カワハギも釣れましたが、バットのパワーが強く安心してやり取りすることができました。また、この日は食いが渋くアタリが小さかったのですが、目感度でバッチリ合わせることも。

このロッドが3万円以下で買えるなら、かなりお得。

これから、カワハギやハス釣りをしようと思っている人には、オススメです。

ぜひ、下記の”こちら”をクリックして、このアイテムをチェックしてみてくださいね!

がまかつ公式「デッキステージ カワハギ」の詳細ページはこちら

がまかつ

高品質の代名詞として釣り人に愛されるブランド。1955年に兵庫県西脇市に設立し、「がま磯」や「がま鮎」など、世に名作を数々出してきた。釣り鈎、釣り竿、アパレルなどの商品を開発・製造・販売している。

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