【アワセる必要ナシ?】勝手に掛かるジグヘッドシマノ「カケガミ」にタングステンモデルが新登場

アジングの難しいところはアワセが難しいことと、口の柔らかさによるフックアウト。

そんな悩みを解決するのがシマノの「カケガミ」。自由度の高いアシストフックが吸い込みやすく、勝手に掛かってくれるので、登場以来アジンガーに人気のジグヘッドです。

そんな「カケガミ」に、高比重素材のタングステンモデル「ソアレ カケガミ TG」が新登場しました。

ソアレ カケガミ TG

出典:シマノ

展開サイズは以下の通り。

重量(g) フック 入数(本) 本体価格(円)
0.8 大: #7, 小: #6 2 720円(税別)
1.6
1.8
2

シマノ公式「ソアレ カケガミ TG」詳細ページはこちら

タングステンがもたらすメリット

㊤カケガミ1g ㊦TG1g(プロト)

先述した通り、比重の高いタングステンとなったことで、様々なメリットが生まれました。

フォールが早くなる

比重が高い分、同じ1gでもヘッドサイズがコンパクトになります。となると、フォールが早くなったり、潮や風の影響が少なくなるので潮の流れの強いエリア、水深10mを超えるディープ、風が吹く状況で操作しやすくなります。

深場を狙うボートアジングにもよさそうですね。

着底が分かりやすい

ヘッドが硬くなったことで着底感が明確に。ともすれば、底質も感じやすくなっています。

アクションにキレが出る

コンパクトなヘッドは、チョンチョンッとアクションをつけたときのキレのよさが出せるとか。

デイゲームではしっかり動かし、止めて食わせるアクションが効くので、「ソアレ カケガミ TG」はそういった意味ではデイゲーム向きなのかもしれません。

これからのシーズンに最適

これからのシーズン、手先が冷えてかじかんでしまうとアタリを取り辛くなります。

アワセる必要ナシ?な、勝手に掛かる「ソアレ カケガミ TG」を使えばそんな問題も解消されるはず。

真冬の極寒アジングのお供にぜひ。

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シマノ(Shimano)

1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。

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