エサは種類を豊富に、当日は名人オリジナルのエビに好反応
当日は9種類のエサを用意。
メインに使っていたのはエビのムキ身。

この日一番反応がよかったの名人オリジナルのエビ
普段もエビから始めることが多く、エサのローテーションはエビのムキ身から、ダンゴ、その次にシラサエビ、ボケ、虫エサというローテーションで釣っていく。
これが基本的なマダイ狙いのローテーション。
シマアジ、イシダイを狙う時はシラサエビ、ボケ、虫エサがメイン。

ボケ
青物狙いは放流直後は生きエサ、活性が落ち着けばカツオの切り身で狙っていく。

生きエサを使う時は背掛けで使うことが多い

カツオの切り身
生きエサは手に入れば20~25cmくらいのサバが一番食いがよいそうだ。

イカはヒラヒラとフォールするのでアピール力が高い
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