「氷見の鰤」に代表されるように、寒の時期のブリは超美味。
日本海では水温が下がり、身に脂が乗ったブリがジギングで狙えます!!
京都府丹後半島沖では、昨年末から新年の1月も3分の1以上を過ぎた現在に至るまで、オフショアジギンガーに“お年玉プレゼント”とばかりに、ブリやメジロが釣れ盛っています。
ブリ、ブリ、ブリ、ブリ、ブリラッシュ!!
宮津・養老大島の裕凪丸の昨年末から今日までの釣果を見てみると↓
ブリ、ブリ、ブリ、ブリ…ブリだらけ。
最大14kg級を頭に、ブリだけで船中26尾上がった日もあり、丹後沖からジギンガーに寒ブリのお年玉を大判振る舞い!!
年末から年が明けてしばらく経った現在も、出船すれば連日ブリがコンスタントに上がっています。
もちろん、ブリは全員に当たる日もあれば、そうでない日もありますが、ブリに当たらずとも、アベレージサイズはハマチではなく、メジロ。
女性や子供、ビギナーにもコンスタントに釣れているので、青物の強引が楽しめること請け合いです。
しかも、よい日に当たれば数釣りも!!
バケツに突っ込まれているのはハマチではなく、メジロやブリ。こんなサイズが釣れ盛っているんですから、このチャンス、見逃す手はないですよね。
そして、ブリ狙いの合い間には、アマダイやマダイなどのゲストもチラホラ↓
ブリ、メジロをメインとした青物と合わせて、美味なターゲット揃いで、寒の味覚が味わえますね。
丸々と肥えた美味しそうなブリ、その味覚も絶品ですが、その強引もジギンガーには堪らない魅力!!
美味な丹後の寒ブリを釣るなら、今が絶好のチャンスですよ!