14.5cmが登場! 群れを狙い撃ちすれば3ケタ狙えるぞ【関西のワカサギ生情報】

寄稿:秋山浩之

秋山 浩之(あきやま ひろゆき) プロフィール

秋山浩之 Hiroyuki Akiyama レンタルボート湖畔支配人。春夏秋はバスフィッシング、冬はワカサギ釣りと、1年中、生野銀山湖を見守る番人的存在。ワカサギ釣り歴は6年で、現在も勉強中。ワカサギ釣り以外に好きな釣りは、バスフィッシング

兵庫 生野銀山湖の状況をお届け!

生野銀山湖の管理事務所・レンタルボート湖畔の支配人・秋山です。前回に引き続き、生野銀山湖の近況について、報告させていただきます。

最近は数釣りが安定

さて、最近の状況ですが、シーズン序盤と比較すると、水温も下がって安定してきたこともあり、数釣りも安定してきています。

桟橋ではよい人80尾以上、平均しても40尾前後は釣れており、楽しめる状況となっています。

朝イチに時合もあり、効率よく釣れば、さらに数は伸ばせそうな気配です。

タナは、水深19~20mで底付近の場合が多いですが、反応がなくなったな…と感じるれば、仕かけの長さや誘い、エサなどをこまめに変更することがオススメです。

サイズに関しては、例年は1月は大型が上がる傾向にあり、先日も14.5cmという大物も上がっています。平均8~10cmで、12~13cmの大型も中にまじることもあります。ですので、針は大きめがオススメです。

また、ボート釣りも好調で、15日には220尾(1470g)の大釣りをした人も。魚探とエレキを駆使して群れを狙い撃ちすれば、3ケタは超える状況です。

全体的に見て、釣果も状況も例年通りなので、この調子でいけば、今後はさらに数釣りができるようになり、楽しめそうです。

釣果など最新情報は、公式フェイスブックページで随時更新しています。ぜひ、チェックしてください。

アクセス

 

■交通…播但自動車道を北上。生野ICで降りて、国道312号に出て左折。ローソン生野店を越えた50m先の交差点を右折。国道429号を生野銀山湖方面へ約15分。

■期間…12月12日~4月中旬

■料金…桟橋2500円、手こぎボート2500円(いずれも遊漁料金込み)。エサ、仕かけ常備。

■問い合わせ…☎生野銀山湖レンタルボート湖畔(079・679・2852)

■生野銀山湖レンタルボート湖畔の公式ホームページはこちら

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