カワハギ、タチウオ、メバルにアジ、ガシラ!!【NEWロッド「リーディングLG」で和歌山・加太の旬、5魚種をコンプリート】

NEWロッド「リーディングLG」で挑む加太沖の旬の5魚種

先日の横浜で開催された「釣りフェスティバル 2023」でお目見えとなった、ダイワの万能ライトゲームロッド「リーディングLG」。

操作性と感度を進化させた「リーディングLG」は、64、73、82と調子が揃うその豊富なラインナップで、多くの船釣りのターゲットをカバーできます。

その幅広い汎用性を、タチウオ、カワハギ、メバル、アジ、ガシラと、和歌山・加太沖の旬のターゲットを通して、ダイワスタッフらが実釣した模様をレポートします。

今回のターゲットとなったのは、仕立船で冬の加太沖の人気の釣り物全5魚種。今春登場するダイワの「リーディングLG」の各調子を使い分けて、タチウオ、カワハギ、メバル、アジ、ガシラをリレー釣りで攻略しました。

朝イチ、1投目で尺メバル登場!!

朝イチはメバル狙い。ダイワスタッフの「きくりん」こと菊池氏と宮澤氏は、しなやかなチューブラー穂先を搭載した64調子を手に、こちらも新製品のメバルサビキ「快適職人船サビキアミノメバル」で狙い始めました。

まだ水温がそれほど下がっていなかったこともあり、船長からは「姿が見れるかな?」と疑問符が付く言葉もありましたが、見事1投目にきくりんが尺ジャストの大型メバルをゲット。

▲明るくなってから撮影した1投目に釣れた尺メバル

その後も、船中で25cm級が連発。

早々と次のターゲットへ、ポイント移動となりました。

2魚種目のアジはダブルも連発!!

お次はアジ。

64調子や73調子のロッドで、胴突き仕かけにオキアミを刺して狙うと、25~30cmのアジが上がりだし、中にはダブルでのヒットも。

64、73どちらの調子とも食い込みがよくて、バラシもなく、アジ釣りにフィットしました。

3魚種目のタチウオは入れ食い!! 2尾掛けもあり

次は潮のタイミングを見て、洲本沖へ場所を移してタチウオ狙い。

ここでは、きくりんが硬めの82H-180MT、宮澤氏が82MH-180MTを手にしました。どちらもメタルトップを装備した、専用竿に匹敵する穂先の感度を備えたロッドです。

タチウオは両氏ともにお得意なターゲットだけに、極鋭などの専用竿を使っているのと遜色ないほどの入れ食いモード。

宮澤氏は途中、食い込みがよいカーボンソリッドメガトップで73調子のMH-190も試しましたが、追わせて食わせる釣りでサイズアップ。

最後にはドラゴンか!? と思わせる引きで、メーター級の2匹掛けもありました。

ガシラは誰でも手軽に釣れる、ビギナーにもオススメの魚種

次のガシラは簡単に釣れる手軽な魚種。

ガシラは73、82調子、どの竿でも軽快な引きが穂先に表れて、難なく連発。

すぐに、5魚種目のカワハギへと移行しました。

カワハギは尺まじりでダブルも連発!!

カワハギは穂先の感度が命。両氏ともにメタルトップの82をチョイスして、フワフワと誘い始めます。

すると、メタルトップとAGSを装備した軽くて高感度なロッドは、次々とカワハギの小さなアタリも捉えてくれました。

カワハギ釣りの名手、宮澤氏はもちろん、きくりんも尺に迫るサイズや、ダブルを含めて連発。

納竿間際にはカワハギが入れ食いになり、宮澤氏は大型の尺もゲット。

無謀にも思えた!? 加太の旬の釣り物5魚種を「リーディングLG」でコンプリート。大満足で納竿としました。

ダイワ公式「リーディングLG」詳細ページはこちら

ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!
三邦丸の詳しい情報を見る

ランキング

釣り場・釣り船の情報をまるっとチェック!