冬は各地ともに狙い物が少なくなりますが、美味なターゲットが狙える時期でもあります。
そのひとつが根魚。
大阪府の泉南各沖では、メバルとガシラが好シーズンを迎えます。
泉南・小島漁港の第二小島丸では、乗り合いでのタチウオ狙いが終了。これからは「メバル&ガシラ便」と「クログチ便」での出船となります。
そのメバル、ガシラ狙い、第二小島丸では本格出船に先駆けて、偵察便で釣果が上がっています。
偵察便で良型メバル登場
1月13日の短時間で良型まじり
少し前の1月13日では、出船から9時までと短時間での様子見となりましたが、メバルは良型まじりで姿を見せました。この時点では、まだ魚探の映りも少なかったようですが、シーズン到来のハシリは感じられたようです。
1月23日も良型メバルが登場
次の偵察便となった23日は、メバルメインにガシラも狙う2本立て。
メバルは単発ながらも良型が上がっていました。
ラストは1時間半ほどを、ガシラ狙いに変更。
ガシラは安定の食いっぷりで、土産になっています。
まだハシリで数釣りはないですが、出船ごとに気配は高まってきている様子。
春先まではメバル&ガシラが狙える好シーズンです。これから本格シーズンインする泉南沖に、要注目ですね!