【夜釣りでケンサキイカ、ヤリイカの乗りが一気に上昇!!】凪ならイカメタルや胴突きで数釣りの期待大です

出船が、ままならなかった日本海側ですが、それでもシケの合い間に出た船は、イカの好釣果に恵まれました。

福井県小浜新港の幸洋丸では、1月はほとんど出船できなかったものの、2月に入って以降、凪を見て半夜釣りで2度の出船。日中の五目釣りは食いが渋めだったものの、夜のイカ釣りでは待望のケンサキイカ(マイカ)、ヤリイカで土産十分の釣りが堪能できたようです。

2月6日

この日は超久しぶりの出船となりましたが、よい人はケンサキイカ胴長20~25cmを40パイとヤリイカ胴長25~30cm5ハイにアジ40~45cm3尾とウマヅラハギ、マトウダイ、サンバソウまじり。イカはこの日、少人数だったものの、ケンサキイカとヤリイカを合わせて船中165ハイ上がったそうです。

2月11日

次の出船は11日。この日も半夜便で、ケンサキイカ胴長20~26cmを主体にヤリイカ胴長20~30cmまじりでトップは48パイ、2番竿43バイ、3番竿30パイの好釣果。

ほかにもスルメイカや、魚では日中にアコウ、ガシラ、イサギ、ウマヅラハギなどが上がって魚種多彩に土産十分の釣果に恵まれました。

 

半夜便では、出船が15時頃と夕方に近いので、魚を狙う五目釣りはほんの短時間ですが、よい日にはアジの大型が釣れたり、美味な根魚が釣れたりと、魚の土産は確保できます。

そして、本命の夜のイカ釣りはケンサキイカ、ヤリイカが入りまじって数釣りの期待十分。今後も凪の日は、胴突きやイカメタル、オモリグなど思い思いの釣り方で、イカ釣りが堪能できそうです。

イカが釣りたければ、天気予報をチェックして、凪の日を狙って小浜へレッツゴーですね!

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