ファンが多い人気のターゲット「イサギ」
シーズンになれば、専門に狙う人も多い「イサギ」。
刺し身に炙り、塩焼きと、どんな料理にしても美味しい魚です。
イサギと言えば、初夏が旬とイメージする人も多いのでは?
確かに、イサギの数釣りが楽しめる時期ですが、脂が乗って美味しいのは、もう少し前。
和歌山・見老津沖の”ジャンボイサギ”
和歌山・見老津沖では、40cmオーバーの通称”ジャンボイサギ”を狙うことができる、イサギ釣りのメッカ。
ここのイサギが最も脂が乗るのは、2~4月初旬。今のイサギは、脂の乗りが最高でとっても美味しいです。
見老津漁港から出船している天昇丸は、旬の魚を狙って出船している釣り船で、今はイサギを中心にウメイロやグレなど、美味しい魚を狙うことができます。
天昇丸の出船場所はこちら
その天昇丸で、2月18日にジャンボイサギが登場しました。
こちらが43cmのジャンボイサギです
このサイズになると、脂もよく乗っていて絶品なはず。考えただけでも釣りに行きたくなります。
お酒にご飯に、進むこと間違いナシです!
この日は数もよく釣れており、30~43cmが船中で55尾も釣れていました。
ほかに、ウメイロも釣れて、土産もいっぱいです。
これからアツくなる、見老津沖のジャンボイサギ。食卓も彩るためにもぜひ、釣りに行ってその食味をタン能してください。