いま人気の釣りを楽しみたい! 海上釣堀で使える第一精工のアイテムをピックアップ

手軽で安全に釣りが楽しめて、釣果も期待できる、いま人気の釣りと言えば!

海上釣堀ですよね。

足場もよく、子供連れで楽しめるのも、人気の理由ではないでしょうか。

そんな海上釣堀で使えるアイテムを第一精工の商品ラインナップから、まとめてみました。

たくさんラインナップされている中でも、仕かけ関係のアイテムを中心にピックアップし、紹介致します。

キング海上釣堀一発

出典:第一精工

海上釣堀で1番面倒に思うのが、仕かけですよね。

ウキ止め、シモリ玉、オモリなど、何をどの順番に付ければいいのかサッパリ! なんて方は、こちらの「キング海上釣堀一発」でOK。

ウキ止め糸、シモリ玉、遊動スイベル、モツレン棒、クッションシンカーがセットになっているオールインワン仕かけとなっています。後はウキ、ハリス、針を用意するだけ。

使用方法

①台紙より取り外す。
②輪ゴムに道糸を通し、20cm程度折り返す。
③プレートを持ちウキ止め糸より順番に道糸に通す。
④クッションシンカーのサルカンまで通すと道糸の折り返しと輪ゴムを抜きとり、道糸をサルカンに結ぶ。
⑤タナを合わせウキ止め糸の軸を抜き、糸の両端を強く引っ張り固定する。
⑥モツレン棒を固定。
⑦あとはウキとハリスを付けるだけ!

オモリの号数別で1~5号まで7種類がラインナップされています。

価格は税込523円となっています。

第一精工公式「キング海上釣堀一発」の詳細ページはこちら

海上釣堀クッションシンカー

出典:第一精工

アワセ切れを防ぐためのクッションシンカーで。上記の「キング海上釣堀一発」を使用中、シンカーのみ取り替えたい場合に使用できます。

ウレタン製のゴムの作用により、ショックを吸収し、水中で光って魚に違和感を与えないよう着色も施されています。

ラインナップされている号数は、0.5号、0.8号、1号、1.5号、2号、2.5号、3号、4号、5号、6号の10種類。

各2本ずつパッケージングされています。

価格は税込550円となっています。

第一精工公式「海上釣堀クッションシンカー」の詳細ページはこちら

海上釣堀クッション天秤

出典:第一精工

ハリスが仕かけに絡まないようにするための天ビン仕かけ。オモリをセットする部分も回転リング式となっていて天ビンに絡まるのを防ぎます。クションゴムの作用もあるので、アワセ切れも防ぐことが可能になっています。

パイプを抜き差しすることが可能で、持ち運びにも便利です。

価格は2.5φ×30cmが770円(税込)、3φ×30cmは858円(税込)となっています。

第一精工公式「海上釣堀クッション天秤」の詳細ページはこちら

海上釣堀タナトリ一発

出典:第一精工

最後は、釣果を左右するタナトリに必須の「海上釣堀タナトリ一発」です。

魚のいるタナにエサを持っていかないと、ボウズを食らう可能もあります。

仕かけを作った後、このタナトリ器をセットして、底まで下ろします。そしてウキ止め糸を調節し完成。お手軽にタナトリをすることが可能です。

使用方法

①オモリと円盤の溝を合わせ溝の中にハリスを通す。
②溝にハリスを入れた後、オモリを180°回転。
③もう一度ハリスを下から円盤の溝に通し、針先をオモリの穴に引っ掛ける。
④これでハリスが抜けることもなく、針先がオモリの中に収納されるのでネットに引っ掛からず、直径8cmでネットから落ちないので正確にタナが測れます。

サイズはφ80×22mm、重量は39g。価格は税込660円となっています。

第一精工公式「海上釣堀タナトリ一発」の詳細ページはこちら

季節ごとに魚は変わるものの、1年中、楽しめる海上釣堀。

ぜひ釣行される際は、第一精工の海上釣堀アイテムを使ってみてはいかがでしょうか。

第一精工(DAIICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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