移動時などに暴れるフックをホールドしトラブル防止! 富士工業のフックキーパー3種を紹介
車から釣り場まで、オカッパリでのポイント移動など、ルアーや仕かけをセットしたまま移動することは、よくあることです。
そんな時、気になるのがロッドへのキズやライン絡み。
対策として、皆さんもやっているかと思いますが、ガイドやリールに引っ掛けるのが定番となっていますよね。
それでも気になるフックによるキズ、さらに、もっといい場所に引っ掛けるところがあればなぁ、なんてワガママも。
そこで紹介したいのが、富士工業のフックキーパーです。3種類あるので、それぞれ紹介していきます。
スライドフックキーパー

出典:富士工業
シンプルなノーマルタイプのフックキーパーです。
3サイズのゴムリングが付属していて、幅広いロッドに対応してくれます。(適応竿径12~25mm)
仕かけ、ハリスの長さに応じて、位置変更が可能なので状況に応じて対応できます。
ルアー用フックキーパー
万能型のルアー用フックキーパー。
掛ける位置に高さがあるので、どんなルアーでもスッキリと収まるフックキーパー。
ルアーやジグなどはもちろん、エギやオフセットフックも対応してくれます。
フルメタリックカラーもラインナップしており、合わせるカラーも幅広くなっています。
ゴムリングは大小、各1個付属しています。
マルチフックキーパー
Wロック機構で外れない、安心の新型フックキーパー「マルチフックキーパー」。
開閉式のフックキーパーで、閉じた時にしっかりロックされるのがポイント。
ダウンショットリグのシンカーを通して、暴れるのを防いだり、オフセットフックもしっかりホールドしてくれます。
さらにフラットなボディになっているので、ライン絡みの心配も軽減されます。
付属のゴムリングを使って、簡単にロッドに装着可能となっています。
ここまで紹介してきた富士工業のフックキーパー3種。それぞれ特性があり、カラーの選択肢も多く、釣りのスタイルに合わせて選んでみて下さいね。
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