多くの釣り人に人気のターゲット「チヌ(クロダイ)」。
そのチヌを高確率で釣りたいなら、オススメなのが春の乗っ込みシーズン。
乗っ込みって何?
乗っ込みとは、産卵前の荒食いのこと。
産卵のため、浅場に集まってきたチヌが栄養を付けるため、エサをよく食べます。群れが集まり、食いも上がるため、釣れる確率が高くなります。
40cmオーバーの良型はもちろんですが、時には50cmオーバーの年なしが釣れることも。
そんな乗っ込みのチヌが、今好調なのが、和歌山・美浜エリア。
美浜は、大阪市内からおよそ1時間半ほどで行けるアクセスのよいエリアで、和歌山県の中紀に位置しています。
美浜漁港から出船している平良丸では、オキアミをエサにした天ビンズボ釣りで出船中。
乗っ込みチヌが良型交じりにコンスタントに釣れています。
最近の釣果
3月28日には、金谷、古川両氏がチヌ45~49cm14尾とイサギ33cmの釣果。
2人で14尾のチヌとは…、爆釣です。これだけチヌが釣れたら、思わず笑顔に。
グッドサイズのチヌを釣りたいと考えている方は多いはず。
今なら、高確率で期待ができます。
ぜひ、行ってみてください!