あと、もうちょっと重ければ・・・。
そんな状況、釣りをしていれば起こりうることですが、ただ単純にもう1つ大きいのに変更しよう、というワケにはいかないようで、「シルエットそのままに重くしたい」そう思うそう。
どうやら、シルエットが大きくなることで引き抵抗が変わり、操作性にも響いてくるようです。
なるほど、確かに言われてみればそうかも知れません。
では、どうすれば?

出典:START
ひとつテンヤ用に作られた、高比重タングステンシンカー「プラスワン」。
STARTが展開するひとつテンヤ「1stepTG ひとつテンヤ」は5号 / 6.5号 / 8号 / 10号がラインナップ。
潮の流れが早いとき、はたまたディープを攻めるときに「10号以上のもっと重いテンヤがほしい」という要望に応えてできたのがこのシンカーです。
10号のテンヤを使用している場合、2号をプラスすれば12号、3号プラスして13号に…と幅広い展開に対応。スムーズにウェイトをローテーションでき、かつコストも抑えることができます。
ひとつテンヤ用ではありますが、ラインアイを大きく設計してあることで、エギやルアー、ショアのタチウオテンヤにも利用可能となっています。
ラインナップ
気になるラインナップは、2号(約7.5g)、3号(約11.25g)、5号(約18.8g)の3サイズ。
それぞれ2ケ入りで、メーカー小売希望価格は2号から順に¥370、¥470、¥630となっています。リーズナブルなので手に取りやすいのもウレシイですね。
春の乗っ込みに向けて、ひとつの手段として持っておいてもイイのではないでしょうか。
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