ライトゲーマー必見【これ何gだっけ?ってなる前に】ジグヘッドの管理に便利「ウェイトフラグス」

ライトゲームと言えばアジング、メバリング。

仕かけは主に、ジグ単と言ってジグヘッドにワーム2~3inch前後を付けて狙います。

ジグヘッドの重さも細かく分けられ、約0.2g単位で、下は0.2gから上は3gまで、メーカーにより差はありますが、発売されています。

それだけ、状況によって細かく使い分けが必要となる繊細な釣りです。

ならば、どのジグヘッドが何gなのか、しっかり把握する必要があります。

ちなみにこちら、記者のジグヘッドケース。一応並べていて、重さも把握してはいますが、油断したらもう訳わからなくなりそうです。

そこで、オススメしたい便利アイテムがあります。

それは第一精工の「ウェイトフラグス」です。

出典:第一精工

使い方はモチロン、ジグヘッドの管理に使います。重さ別やフックサイズを分類して分かりやすく収納することができます。

メーカーによって、ジグヘッド自体に重さの表示がないものが多く、パッケージから取り出すと分からなくなってしまうもの。

このように、スリットケースのスリット部分に挿して、ここから下は1g、ここからは0.2gといった、ひと目で把握できるようになりますね。

こうすることによって、交換もスムーズに行えるので、時合を逃さず、釣果に結びつけることができます。

価格は税込495円。ワンコインで快適なライトゲームが実現するなら、絶対に使うべきですよね。

もちろんバチコンアジングなど、ボートアジングにも最適です。

第一精工公式「ウェイトフラグス」の詳細ページはこちら

第一精工(DAIICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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