釣具店スタッフに聞いた!「ぶっちゃけお金を掛けるべきアイテムは?」

前回も好評だった釣具店スタッフに、色々「ぶっちゃけ」てもらうこの企画。

前回は、「ぶっちゃけコスパが1番よいリールは?」という質問でした。

釣具店店長に聞いてみた!「ぶっちゃけコスパが1番よいリールは?」

今回は、「ぶっちゃけお金を掛けるべきアイテムは?」という質問を、フィッシングイチバン池田の熟練釣り師小牟田さんにしてみました!

お金を掛けるべきアイテム…それは偏光グラス!

小牟田さんがお金を掛けるべき! と紹介してくれたのは“偏光グラス”。

特にオススメというのが、レンズにタレックスを使用した少しお値段が張るモノ。

正直、ほかの釣り具を優先してしまって、後回しにしてしまいがちなアイテムですが…。その理由とはいかに?

目の疲れ方が全然違う

小牟田さん曰く、タレックスレンズを使用している偏光グラスは目の疲れ方が全然違うとのこと。

それはオフショアであれ、ショアであれ同じなんだとか。

確かに偏光グラスなしで長時間の釣りを続けていると、目がどんどん痛くなってきますし、疲れが出てきて釣りに集中できない場面もあります。

ショアの釣りだと、偏光率が高いモノを使っているとベイトや地形もよく見えますし、バス釣りなんかだとサイトフィッシングをする時にも活躍します。

出典:Zeque

イイロッド、イイリールを使うこともモチロンいいのですが、まずは目を疲れさせないことによる集中力のアップ&くっきりと水中が見えるメリットの方が、釣果に直結する…というのが小牟田さんの考えだそうだ。

記者もつい最近、お高い偏光グラスを導入したのですが、違いは明らか。日中の釣りが快適ですし、水中の情報を得られるアドバンテージは大きいです。

ちなみに小牟田さんがオススメするブランドは「Zeque」。有名なアングラーも愛用者が多いので間違いないでしょう。

オーダーメイドで作れるチャンスも!

イチバン・エイトグループでは年に数回、宅配のめがねやさんとの合同企画で受注会を開催しているとのこと。

出典:イチバン・エイトグループ ※価格は変更になる可能性があります

実際に体験してみて、納得したならレンズのカラーやフレームの形、度付き度なしをオーダーメイドで作ることができます。

視力検査も行ってくれるようなので、ちょっとイイ偏光グラスが欲しいと感じている方は参加してみてはいかがでしょうか!

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