LTで良型アジを釣ってみたい。そんな人にオススメな万能ロッドを紹介

良型のアジが狙える「LT(ライトタックル)アジ」。

ショアでは考えられないようなサイズのアジが、次から次に釣れてニヤケが止まらなくことも少なくない、とってもオイシイ釣り。

特に東京湾では、脂乗りのよい“金アジ”と言われる、ブランドフィッシュが釣れるとあって大人気。

そんなLTアジを始めてみたい! という人にオススメなロッドを紹介します。

アルファソニック LG【アルファタックル】

アルファソニック LG」は、アルファタックルの船竿エキスパートモデル。

3機種でラインナップされているのですが、その中でも「73-190M」、「73-190MH」が特にオススメ。

LTを始める最初の1本にエキスパートモデル…? と思われるかもしれませんが、そこには理由が3つがあるのです。

①コストパフォーマンスに優れている万能竿

まずは、コストパフォーマンスに優れた万能竿であるというコト。

アジだけではなく、ライトタックルを使ったイサキ、マダイ、タチウオ、ヒラメにも対応。全国のほとんどのライトゲームをカバーできるので、アジだけの使用に留まらず、色んな釣りに流用できるのが1つ目の魅力。

このことについて、モニターの川添さんはこのように言っています。

竿おろしから2年、16魚種を獲ってコストパフォーマンスNo.1の万能竿。東京湾の釣りならこの一本で7割方、兄弟竿の「LG82 185MH」もあればより高度に8割方の釣りが楽しめる「LT(ライトタックル)はじめの一本」にお薦めな一振りです。

出典:アルファタックルブログ

②トラブルレス

初心者に多いトラブルは、ラインのガイド絡み。

仕かけが上手く落ちなかったり、絡みを取ったり…としていると、釣りをする時間がどんどんと少なくなってしまいます。

絡んだまま巻き取りをし過ぎてしまうと、最悪ロッドの破損にも繋がります。そういったトラブルを防ぐためにも、糸抜けよよいガイドを使用することが大事。

「アルファソニック LG」には、SiCガイドと呼ばれる糸抜け性能が非常に高いガイドを採用しているので、安心です。

③軽量なので疲れにくく、感度もバツグン

「アルファソニック LG」は、軽量(123g~)に作られているので、半日釣りをしていても疲れにくいという点。

また、軽量ということは高感度ということ。魚のアタリ、引き味を存分に楽しめるのもオススメな理由です。

各アイテムの紹介

LTを始めるのにピッタリな「73-190M」、「73-190MH」の2機種を紹介。

73-190M

繊細なアタリもしっかりと感知する高感度チタントップCTSから、スムーズに繋がっていくアクションカーブは、ライトゲームロッドのお手本のような7:3アクション。20~80号オモリを使用する全国各種のライトゲームに幅広く対応する。ライトヒラメなどの喰わせの釣りから、アジやイサキなどのライトコマセ、もちろんタチウオも含めた人気魚種を幅広くカバー。

出典:アルファタックル

全長
(cm)
継数 (本) 仕舞 (cm) 標準自重 (g) 先径 (mm) 元径 (mm) 錘負荷 (号) L1(mm) L2(mm) メーカー希望 小売価格(税別)
190 2(B) 139 123 1.3 9.0 20-80 485 365 40,000
73-190MH

繊細なアタリもしっかりと感知する高感度チタントップCTSから、スムーズに繋がっていくアクションカーブは、ライトゲームロッドのお手本のような7:3アクション。30~100号オモリを使用する全国各種のライトゲームに幅広く対応する。ライトヒラメなどの喰わせの釣りから、アジやイサキなどのライトコマセ、もちろんタチウオも含めた人気魚種を幅広くカバー

出典:アルファタックル

船でのライトゲームを楽しんでみたい。という人にはとにかくオススメ。

これからシーズンインする、LTアジにいかがでしょうか?

アルファタックル公式「アルファソニック LG」詳細ページはこちら

アルファタックル(alpha tackle) プロフィール

株式会社エイテックの自社ブランドがアルファタックル。同じくエイテック社のルアーブランドにはtailwalkがある。アルファタックルは海のエサ釣りを主体にしたロッドや小物用品類を数多くそろえ「MPG」シリーズ、「アルファソニック」シリーズ、「海人」シリーズなどは船釣りファンなら誰もが知るところ。幅広くリーズナブルで高品質な製品ラインナップが魅力。

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