もっと遠くへ投げたい!
もっと魚を釣りたい!
そんな釣り人の想いを叶えるため、がまかつが実釣にこだわって作り上げた、”極上”の投げ竿。
それが、新しく誕生した「がま投 アルティメイトスペック」です。
がま投 アルティメイトスペック
このロッド、がまかつが”投げ竿の究極進化形態”と謳っている、超高性能の投げ竿。
その希望本体価格は、17.8~18万円。す、すごい。価格も凄いですが、その性能はもっと凄い。
飛距離はもちろん、振り抜きのよさや感度、そして魚を掛けた時の釣り心地を最高レベルで実現している、”極上”と呼ぶにふさわしい投げ竿です。
出典:がまかつ
今回は、「もっといい竿が欲しい」と探している、本格派の投げ釣りアングラーのために、「がま投 アルティメイトスペック」の性能をお届けします。
今までにない細身と飛距離を生み出す投げ竿
ロッド全体のブランクスを、細身で肉厚にしたことで、今までの投げ竿では感じられなかった振り抜きのよさを実現。
細身を実現したのが、最新の高強度高弾性材料である、TORAYCA(R)M40X。これを採用し、さらに従来のカーボン素成に45°方向の高強度カーボン繊維を双方向から入れる、PCS(パワークロスシステム)を搭載。
これによって、細身にもかかわらず、張り、強さ、そして粘りを高いレベルで実現しています。
これまでのハイエンドモデルだった「がま投げアルテイシア」などは、竿の長さが4.05mでした。
しかし、最新素材を採用して細身になり、風切り抵抗が大きく減少したことによって、4.10mの長さにしても振り抜ける仕様になりました。
竿が5cm長くなることによって、仕かけの取り回しが向上したほか、飛距離が大きく向上しました。
さらに、一節ずつの長さを変え、穂先側へ行くほど短くなる、がまかつ初の性能を採用。
これによって、元竿に仕事をさせ、キャストした時の安心の張りと強さを生み出しています。
■スペック
素材を一新し、すべてを新しくした、がまかつのハイエンドモデル。
今の世の中に、”本物の投げ竿とは?”と訴えかける、がまかつ究極のひと振りを、ぜひ手に取ってみてください。
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