見老津沖の「ジャンボイサギ」
ハイシーズンに突入した、和歌山・見老津沖の「イサギ」。
見老津沖は、40cmオーバーの通称「ジャンボイサギ」が狙える、関西のイサギ釣りのメッカとして、知られているエリアです。
こんな大きなイサギが狙えます
このジャンボイサギを名物として、長らく狙っているのが、見老津漁港から出船している、天昇丸。
美味しく魚を持ち帰ることができるサービスも
天昇丸では、釣れた魚を1度氷締めできるように準備してくれていたりと、「美味しく魚を持ち帰ってほしい」という、船長のコダワリ溢れる釣り船です。
今期は、釣れたらサイズがいいモノが多く、40cmオーバーもコンスタントに上がっています。
今、釣れているイサギは体高もあり、脂も乗っているそうです。
最近の釣果
最近では、4月24日に船中イサギ30~45cm62尾と尾長グレ41cmにグレ37cmと35cmにメジロが釣れました。
40cmでもすごいですが、45cmなんて…、すご過ぎます。
まだ40cmオーバーのイサギを釣ったことがない筆者。この釣果を見ると、イサギを釣りに行きたくなります! 40cmになると、さぞかし美味しいんだろうな、と考えただけでもヨダレが出てきそうです(笑)。
皆さんも、ソワソワしているのでは?
刺し身に炙り、塩焼きと、どんな料理にしても美味しいイサギ。
旬の味覚を味わうためにも、ぜひジャンボイサギを狙いに行ってみてください。