出典：ダイワ

アジは全国各地で人気があるターゲット。

堤防釣りはもちろん、船釣りでも、アジはビギナーにも手軽に釣れて、しかも美味しいと言うことで喜ばれています。

そんなアジを狙う釣りで、よく使用されるのがサビキ。針にスキンや魚皮などが巻かれているサシエが不要の胴突き仕かけです。

今回紹介するのは、船からアジを狙うサビキ仕かけ。ダイワの「快適職人船サビキSS」です。

快適職人船サビキSS

この仕かけ、ダイワが誇る「職人手作りの釣れる仕かけ」として人気の快適職人シリーズから登場したモノ。

もちろん、その細部には釣れる要素がギッシリ詰まっています。

まずは針。

仕かけのキモとも言えるサビキの針は、「気鋭アジ針」と言う、針先がわずかにネムリ形状になったモノが使われています。

アジは口切れでのバラシが多い魚ですが、この針はアジの上アゴに掛かりやすくなっており、やり取り中のバラシが軽減できます。

それを証明するかのように、この商品のPR動画では、ナント50cm前後のギガアジが登場。

超大型のアジでもバラしにくくなっているのは、大きなストロングポイントです。

そして、ターゲットのアジにアピールするギジ。

これにはケイムラと、ケイムラ＆夜光ホワイトの2タイプをラインナップ

天候や時間帯、海況などによって、当たりのギジはかわることもありますが、いろんな状況に対応できる構成になっています。

ケイムラ仕様

こちらは、針全てがケイムラ仕様。ソフトアミエビにケイムラが巻かれています。

そして、UVライトを照射した発光イメージはこちら↓

とっても釣れそうなアピールをしてくれていますね。

ケイムラ&夜光ホワイト仕様

こちらはケイムラと夜光ホワイトに巻かれたソフトアミエビが交互に並ぶタイプ。

夜光ホワイトは、ケイムラとはまたひと味違うアピールをしてくれるので、ケイムラだけでは食いが渋い時などに使ってみるとよさそうです。

▲UV照射時の発光イメージ

さらに、このケイムラと夜光ホワイトの混合仕かけには、5本針タイプもラインナップ。

ケイムラ&夜光ホワイト5本仕様

針数が5本と少なく、エダは20cm（6本針は14cm）と長くなっているので、食い渋い時や潮の流れに応じて使ってみると、よいかもしれませんね。

どの仕かけも、ハリスにはエステルライン並みに伸びにくい低伸度のスペクトロンセンサーを使用。

感度がよくて、小さなアタリでも分かりやすく、アジが吸い込んだ時のアタリに即対応できやすくなっています。

また、比重が軽いセミサスペンドタイプで、マキエのアミエビと同調しやすいのもイイですね。

スイベルにはサクサススイベルを使用し、糸ヨレもしにくくなっています。

アジはビギナーにも手軽に釣れる魚ですが、釣果を伸ばそうと思えば、仕かけのマッチ、バラシの減少、手返しのよさなど、いろいろな要素が重なって、釣果に大きく差が出る釣りでもあります。

そんなアジ釣りで、アジによくアピールできて、掛ければバラしにくく、釣りの最中にヨレなどライントラブルが少ない仕かけなら、好釣果に近付くことは必至。

船のアジ釣りのサビキ、今期は「快適職人船サビキSS」がイチオシです。

ダイワ公式「快適職人船サビキSS」詳細ページはこちら

この商品の関連動画はこちら↓

ダイワ（DAIWA）

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している！

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