生きエサのノマセ釣りでアコウが爆釣!! よい人20尾前後の大釣りも出ています、シロイカも各沖でシーズンイン【京都エリアの最新釣果情報】

京都府各地、オススメエリアの釣果情報をお届けするコーナー。

今週は、船釣りでは生きエサでのノマセ釣りでアコウやガシラなどの根魚が好調に上がっていたほか、各沖の半夜釣りではシロイカがシーズンインした様子です。

最新の釣果情報を参考にぜひ、釣りに出掛けてください。

京丹後エリア

網野沖で良型シロイカが上向き調子

開幕から1人10パイ前後の釣果が続いていた網野沖では、シロイカの乗りが上昇。

胴長25~40cmが1人20~30パイ超の日もあり、まだ日ムラはあるものの全体的には乗りも上向き調子。よい日には型揃いで少ない人でも2ケタ上げており、ボリューム満点です。

フカセ釣りではマダイ40~50cm、イサギ25~40cmを主体に潮次第では数も上がり、ブリ、メジロなどの青物もまじって楽しめます。

▲丸田丸

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中浜沖はフカセ釣りでヒラマサ&イサギのシーズン

フカセ釣りでヒラマサが上がっています。数は潮にもよりますが、出船すればコンスタントに上がっており、ヒラマサの70~80cmを主体に狙えます。ほかにイサギの30~45cmが数上がるので面白い釣りができそうです。

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宮津エリア

ノマセ釣りのアコウは大釣りが続々

生きエサの根魚狙いでは、アコウの食いっぷりが抜群です。エサのカタクチイワシが10cmオーバーのよいサイズが獲れていたこともあり、1人2ケタ釣果も続出。よい人は20尾前後上げており、船中全員ボーズなしの日も多々。サイズも50cm近いものを頭に釣れています。ほかに、ガシラ、ソイ、アオハタ、ヒラメなどもまじるので、今なら土産は確実です。

▲新幸丸

夜釣りではシロイカ狙いも始まり、良型主体に上がり出しました。これからイカメタルやオモリグなどで楽しめそうです。

▲すえひろ丸

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舞鶴エリア

冠島周辺でマダイがイイ感じ

舞鶴沖ではマダイが依然好調。フカセ釣りや天ビンズボで好釣果がでています。良型もよくまじっており、65~80cm9尾と35~55cm20尾の日や、40~65cm23尾の日もあり、数釣りのチャンスはまだ続きそうです。マダイのほかにも、アジやイサギ、チダイ、レンコダイも釣れるので魚種も多彩に楽しめます。

▲V7

磯は野原の磯でグレ、チヌが順調。グレは40cmオーバーも依然上がっており、型狙いもまだまだ期待。チヌは大型、良型主体に釣れています。

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