【手に直接伝わる重量感がヤバい】口持ちして釣り上げた達成感を味わおう!

念願の魚を釣り上げた瞬間は、めちゃくちゃ嬉しいですよね。

記者もノマセ釣りで55cmのマハタを釣り上げた時は、嬉しくて心臓がバクバクしました。そのマハタを持ち上げた時は、さらに釣り上げたことを実感した思い出があります。

そんなメモリアルフィッシュを釣った時のオススメの持ち方があります。

それは……

魚の口持ちです。バス持ちとも言われ、魚の下アゴを掴み、持ち上げる持ち方。手に伝わる重量がライブ感を演出し、達成感が味わえるのがイイところです。

ですが魚には歯があり、素手で触るとケガする恐れもあるので注意は必要です。ましてやマダイなど、噛む力が強い魚には、絶対指を入れてはいけません。

さらに、直接魚に触れたくないという方もいると思います。

ならば、どうすればいいのか。

答えはコレです。

第一精工の「ジョーグリップMC」なら、安心して口持ちができます!

ジョーグリップMCって?

第一精工から今年発売された新製品。「ジョー」=「アゴ」という意味の言葉も用いた「ジョーグリップMC」。

今までになかったタイプのフィッシュグリップで、話題となっています。

4点で魚をホールド

「ジョーグリップMC」の秘密は、上記の赤丸箇所の4点で魚をホールドしているということ。分散させることで、魚への負担を抑えるとともに、安定して掴むことが可能となっています。

歯が鋭くても、安全にキャッチ

ハタ系など根魚の多くは歯が鋭く、大きな個体だと口持ちが危ない。ですがジョーグリップなら安全、安心に魚を口持ちすることができます。

スペック

サイズ 重量 素材 付属 カラー 価格(税込)
127×62×32mm 77g ガラス繊維強化プラスチック カラビナ ブラック・フォリッジグリーン・ダークアース 1980円

第一精工公式「ジョーグリップMC」の詳細ページはこちら

釣り上げた魚をジョーグリップMCで口持ちして、達成感を味わってみてください。

釣りがさらに好きになるかも!

第一精工(DAIICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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