最近、人気が急上昇している”オモリグ”。

船からケンサキイカなどを狙う釣り方として、多くの釣り人が取り入れている釣法です。

▲オモリグでのメインターゲット「ケンサキイカ」。エリアによって呼び方はさまざまで、福井ではマイカ、京都ではシロイカ、和歌山や三重ではアカイカと呼ばれています

オモリグは潮が速い時に効果的。また、”大剣”と呼ばれる、大型のケンサキイカを狙いにもオススメです。

そんなオモリグ用のドロッパーが、リニューアルしてがまかつから登場。

スピードメタル エギドロッパー 2.5

出典：がまかつ

「スピードメタル エギドロッパー 2.5」は、各地で技群の実績を出していた”エヴォリッジ2.5号シャローモデル”がリニューアルしたオモリグ用ドロッパー。

ボディやシンカー、重量はそのままに、刺さりが抜群のがまかつ製のカンナを搭載させた、イイとこ取りなアイテム。

現場主義で重ねた実績

さまざまなエリアで実釣テストを積み重ね、あらゆる状況に対応できるように、実績のあるカラーをラインナップさせました。

その数は何と24種類！　圧倒的なカラーの多さに、がまかつのイカ釣りに対するこだわりが感じられます。

福井・敦賀沖で実釣

ということで、実際に筆者も使ってみました。行ったのは、福井・敦賀沖。色浜漁港の泰丸へと乗船。

この日のポイントは水深90mと深め。全体的にアタリはポツポツあるものの、タナはバラバラで難しい状況でした。

最初はイカメタルを使用していましたが、潮が速かったのでオモリグへとチェンジ。

さまざまなカラーを試していましたが、よかったのが”#23 ブラウンヘッド/スポットグロー”。

これに変えてからアタリが続出。釣友もこのカラーで次々と良型のマイカをキャッチしていました。

▲「スピードメタル エギドロッパー 2.5」の”#23 ブラウンヘッド/スポットグロー”でアタリを連発した、大阪の林氏

小さなアタリでも、「スピードメタル エギドロッパー 2.5」なら、触れ掛かりします。

また、フォールの姿勢も抜群なので、イカが警戒心なく抱いてきます。

多彩なカラーバリエーションの「スピードメタル エギドロッパー 2.5」。オモリグでイカを攻略する時の新たな相棒になるはずです。

がまかつ公式「スピードメタル エギドロッパー 2.5」の詳細ページはこちら

がまかつ

高品質の代名詞として釣り人に愛されるブランド。1955年に兵庫県西脇市に設立し、「がま磯」や「がま鮎」など、世に名作を数々出してきた。釣り鈎、釣り竿、アパレルなどの商品を開発・製造・販売している。

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