「ベイトはたくさんいるのに、ジグには食ってこない」。そんな状況も多いショアジギング。
「とにかくお土産の魚が欲しい」、そう思っている方も多いはず。筆者も釣りに行ったなら、おかずの魚が欲しいタチ。そんな人の強い味方が、新登場のがまかつ「ジギングサビキ ショア」。
ジギングサビキ ショア
この仕かけは、ジグの上に付けるサビキタイプの仕かけ。
出典:がまかつ
ジグに中々ヒットしない時に効果的で、特にアジやサバなどに有効。この仕かけをタックルボックスに忍ばせておけば、いざという時に頼りになります。
前述したアジやサバはもちろんですが、カマスが湧いたりと、思っていなかった状況になることも…。そんな時に「ジギングサビキ ショア」があれば、バッチリ。安心感が違います。
短い仕かけだから扱いやすい
この仕かけは、各号数に合わせて長さを設定。Sで63cmとライトタックルに合わせたセッティング。また、最もヘビーなサイズでも93cmと短いため、仕かけが扱いやすくベテランだけでなく、ビギナーでも十分扱うことができます。

▲号数「S」

▲号数「M」

▲号数「L」

▲号数「落とし込み」
気になる”落とし込み”
この仕かけは、ロッドやメタルジグの重さ、対象魚に合わせて号数を選べます。
「ナブラが湧いているのに、ジグにヒットしない!」そんな時には、”落とし込み”の号数をチョイス。これでベイトを掛ければ、落とし込みで大物がきても安心です。食物連鎖を利用した落とし込みは、ベイトが掛かってから本命が掛かるまでの瞬間が楽しい釣りです。
スペック
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