明石沖のマダコがラストスパート!! 型、数揃って今が超狙い時、各沖のタチウオも上昇中です【大阪湾&瀬戸内の最新釣果】
大阪湾&瀬戸内各地、オススメエリアの釣果情報をお届けするコーナー。
今週は、船釣りでは明石沖のマダコがそろそろ終盤戦を迎えますが、乗りは上々。ジギングは青物が依然好調で、サワラやメジロがまじってハマチが数上がっています。家島周辺ではキスが絶好調でよい人3ケタが続々。
大阪湾ではタチウオ狙いが本格化しており、まだまだ小型が多いですが、時おり良型や大型もまじって数釣りが出ています。
釣り堀ではマダイを主体に、メジロ、シマアジや天然イシダイ、カンパチ、マハタなどが狙えます。
最新の釣果情報を参考にぜひ、釣りに出掛けてください。
兵庫エリア
明石沖のマダコは8月31日までが今期のシーズンですが、終盤に突入しても乗りは好調。最大4kgオーバーの超大ダコもまじって、よい人40パイ前後の数釣りも出ています。シーズンは残りあと少し。マダコを狙うなら、速攻がオススメです。

▲名田屋乗合船
ジギングでは、サワラやメジロなどの大物もまじって、ハマチの数釣りが楽しめます。よい日には依然ハマチは船中3ケタ釣果が上がっており、ビギナーでも楽しめそうです。

▲愁輝丸
家島周辺のキスは入れ食いモードが継続中。15~25cmをよい人3ケタが連日出ており、まさにハイシーズン真っ盛りです。
神戸沖では、タチウオが好調。70cm前後がメインですが、ジギング、テンヤともに数釣りが楽しめています。

▲仙正丸
キス狙いでは、20cm級頭によい人40尾前後の数釣りができています。
大阪エリア
泉北~泉佐野発では小型がメインですが、タチウオがコンスタントに上がっています。幅指4.5本級もチラホラと上がっており、これから秋の本格シーズンが楽しみです。

▲海新丸
アジ狙いでは40cm級を頭に30cm級メインで上がり、よい人10尾前後狙えます。
泉南沖ではタチウオの数釣りが続々。60~90cmをメインによい人30尾超、1人2ケタ釣果も続出中です。

▲第二小島丸
潮とベイト次第では、落とし込みもまだ狙え、アコウやヒラメ、ハマチなどが上がっています。
谷川の釣り堀では、マダイやメジロ、カンパチなどのほか、天然イシダイやシマアジに加えて、マハタ、イサギも放流されています。

▲海上釣り堀オーパ!!