最近の釣果を見ていると、各地の堤防や釣り公園でカワハギが釣れ始めています。
カワハギはこれからキモも入り始めて、冬のシーズンには鍋ネタにも最高の魚。釣って食べてみたくなりますよね。
そのカワハギですが、エサ取り名人との異名もあり、状況によってはアタリはあるけど、なかなか針掛かりしないということもしばしば。
そんな時、何とかして掛けてやろうとするのが釣り人。何かいいモノはないかと探してみると、イイ感じの仕かけを発見しました。
ささめ針の「ボウズのがれ 超小鈎胴突」です。
ボウズのがれ 超小鈎胴突

出典:ささめ針
この仕かけは、ボウズのがれシリーズの胴突き仕かけ。堤防の小物釣りに最適な仕かけです。
どこがよいのかと言うと、商品名にもある通り、超小針仕様になっていること。さらに、カワハギなどの針掛かりしにくい魚でも掛けやすいようにと、針先が小さく内側を向いた形状の秋田狐を使用。

▲秋田狐のイメージ
エサをついばんだり、吸い込んで食べていくカワハギは、針が大きければ掛かりにくい場合もあります。
そんな時、「針を小さくしたら掛かりやすくなるのでは?」と考えられたのが、この仕かけです。
カワハギに限らず、ベラなどにも有効で、堤防の小物釣りで「アタリがあるけど掛からない」、あるいは「エサ取りの正体を見極めてやりたい」と思う時には、この仕かけを使うと、掛かりやすくなるのがリアルに想像できますね。
仕かけの全長は60cmと、ビギナーでも捌きやすい胴突きの2本針仕様。コンパクトロッドやルアーロッドでも楽に扱えます。
ハリスは1.5号で幹糸は2号なので、堤防の小物には十分対応できます。
2セット入りで260円(税別)という価格も魅力ですね!
各地の釣り場はカワハギの好シーズンに突入、アタリはあるけどエサだけ取られるいう方は、「奥の手」とも言える「ボウズのがれ 超小鈎胴突」を使ってみてください。
ささめ針公式「ボウズのがれ 超小鈎胴突」詳細ページはこちら