カラーチョイスは、今までの実績や根拠があるからこそ選択できる、そんな風に思っていませんか?
確かにそうかもしれませんが、それまでには、釣れている人のマネをしたり、動画で得た情報を頼りにトライしてみたりと、正解になかなか辿り着けないのが現状です。
じゃあ最初は釣れないのを我慢するべきなのでしょうか。
いやいや、そんなことはありません!
現場の状況、空と海を見れば、迷わずカラーを選べるデュエルの「システムカラー」が便利なんです。
システムカラー

出典:公式YOUTUBEチャンネル「DUEL MOVIE DUEL Co,.inc Official Youtube」
カラーの名前にその使用すべき状況が入ってしまっているという、斬新なネーミング。それも6種類ラインナップされています。
デュエル公式「システムカラー」特設ページはこちら
誰でもその場で使うべきカラーが分かる
時間帯や海水の澄み具合などによって、使い分けが可能です。
ということは、誰でもその状況を把握できれば正しいカラーチョイスができるということ。しかも海と空を見るだけ。
まずは海中が澄んでいるのか濁っているのか、次に空を見て、曇っていないか日が沈みかけてないかなど、この2カ所を見ればOK。
なんとも分かりやすいシステム。
シルエットがハッキリと出る赤をベースに、グリーンの組み合わせ。夜光の光で、深場にいるような低活性のイカも反応してしまう。
視認性のよい「オレンジ+ケイムラボディ」は、まずめ時のような薄暗い状況で効果が発揮されます。
「ケイムラ発光+ナチュラルなブルー」で、海水が澄んでいて、警戒心が高まっているイカに、しっかり抱かせます。
実績の高いパープルスポットのピンクボディ。さらにケイムラの紫外線発色をプラス。日中に抜群の効果を発揮してくれます。
紫外線が届きにくい海水が濁っている状況でもチャート系カラーが効果を増幅。湾奥や雨後などに使いたい。
曇天で紫外線が弱くなっている状況でも、ハッキリとしたシルエット効果で、イカを寄せます。
以上の6種類がラインナップしています。
それぞれのカラー性能も高く、取り敢えずこの6種類持っていれば、何とかなるんじゃないかと思わせてくれるほど。
冒頭にもお伝えしましたが、デュエル・ヨーヅリの主要なエギには、すでに採用されていて、最近では2.5号と3号にもシステムカラーが登場しました。
これからの秋イカシーズンにぜひ、使ってみてください。

DUEL