これからシーズンを迎える船のヤリイカ釣り。
そのヤリイカ用の仕かけとして、ダイワから「快適イカ仕掛けミラー11S RF SS」に追加モデルが登場しました。
スタンダードな「STM」と「直結」です。
快適イカ仕掛けミラー11S RF SS
従来のモデルが、上の写真の「FRW」。イカツノがメインの中に、ウキスッテがワンポイントで入ったタイプです。
そして、今回登場したNEWモデルが、こちらの2タイプ↓
これらの特長は、「STM」がスタンダードなオールイカツノのブランコ仕様、「直結」はその名の通り、直結仕かけです。
このシリーズの最大の特長である、紫外線を浴びると魚の骨が浮かび上がるリフレクト構造のイカツノを使用しており、ほかの仕かけにない強烈なアピールが可能です。
また、アピール力を高めるために、イカが好む赤目入り角を使用しているのもGOODです。
フックは針の隙間が狭い5本立てで、全ての脚が短いヤリイカも確実にフッキングしやすいようになっています。
仕かけのトラブルが軽減されるように、ハリスはしなやかで張りのあるDフロン船ハリスを採用。
ヨレにくく、ブランコ仕かけなら、しっかりとアクションをイカツノに伝えてくれ、イメージ通りの誘いを演出できます。
そして、スイベルは驚異の回転力を誇るサクサススイベルを採用。
全長の長いイカの仕かけですが、ビギナーでも捌きやすいよう、トラブルレスの工夫がなされています。
NEWラインナップと仕様
今回登場したのは「STM」と「直結」。
STMには角の数が異なる5本、6本、7本、直結には6本と8本がラインナップされています。
従来モデルと合わせれば、3タイプで全8モデルのラインナップになった「快適イカ仕掛けミラー11S RF SS」。
その日のイカの活性や乗りなどの状況に合わせて、選べる選択肢が増えたことで、アングラーの引き出しも増えて、いろんな状況によりマッチした釣りが展開できるようになりますね。
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