堤防のカワハギシーズンですね!
カワハギはこれからキモが入り始めるので、とにかく釣って食べたい美味しい魚です。
そのカワハギですが、カワイイおちょぼ口でエサをかすめ取っていくのでエサ取り名人と呼ばれるほど、なかなか針に掛けるのが難しい。
そんな時、何とかして掛けてやろうとするのが釣り人。何かいいモノはないかと探してみると、イイ仕かけを見つけました。
それが、ささめ針から発売されている「ボウズのがれ 超小鈎胴突」です。
ボウズのがれ 超小鈎胴突

出典:ささめ針
ささめ針の人気堤防釣り仕かけシリーズ「ボウズのがれ」胴突き仕かけ。堤防の小物釣りに最適な仕かけです。
どこがよいのかと言うと、商品名にもある通り、針が超小針仕様になっていること。針は、カワハギなどの針掛かりしにくい魚でも掛けやすいように、針先が小さく内側を向いた形状の秋田狐を使用しています。

△秋田狐のイメージ
エサをついばんだり、吸い込んで食べていくカワハギは、針が大きければ掛かりにくい場合もあります。
そんな時、「針を小さくしたら掛かりやすくなるのでは?」と考えられたのが、この仕かけ。
カワハギに限らず、ベラなどにも有効で、堤防の小物釣りで「アタリがあるけど掛からない」、あるいは「エサ取りの正体を見極めてやりたい」と思う時には、この仕かけを使うと、掛かりやすくなるのがリアルに想像できますね。
仕かけの全長は60cmと、ビギナーでも捌きやすい胴突きの2本針仕様。コンパクトロッドやルアーロッドでも楽に扱えます。
ハリスは1.5号で幹糸は2号なので、堤防の小物には十分対応できます。
2セット入りで260円(税別)という価格も魅力ですね!
アタリはあるけどエサだけ取られる……。そんな時は、「奥の手」とも言える「ボウズのがれ 超小鈎胴突」を使ってみてください!
ささめ針公式「ボウズのがれ 超小鈎胴突」詳細ページはこちら