ブリやメジロがアツい”和歌山・串本のカセ”
ここ数年で一気に人気の火がついた、和歌山・串本のカセ。
さまざまなターゲットが狙える釣りですが、最大の魅力はシーズンになると、高確率でブリやメジロなどの青物が狙えることです。
例年、夏からシーズンが始まり、秋から本格的なシーズンに入ります。
「ブリやメジロなどの青物を釣ってみたいけど、なかなか釣果に恵まれない」、そんな方にはぜひとも、行ってほしい釣り場です。
大島港の愛丸フィッシング
大島漁港から出船している愛丸フィッシングでは、青物がコンスタントに登場しており、よい日にはブリ、メジロが続々と登場しています。

▲串本・大島の愛丸フィッシング
最近の釣果
10月中頃からメジロが上がり出し、ここ最近は、ブリ級のいい型も釣れています。
気になる仕かけですが、竿は船の落とし込みロッドなどの青物の引きをいなせる竿と、リールは両軸リール、道糸はフロロ通しの6~12号(大物が多い時には10、12号が理想)で、針はヒラマサ針13号です。
エサは予約の際に冷凍イワシをお願いしておきましょう。これからさらにアツくなる串本のカセ釣り。皆さんも楽しんできてください。