水温が下がり始めて、釣り物が増え始めるこのシーズン!
特に注目のターゲットといえば、アジ、アマダイ、ヒラメ、タチウオ辺りでしょうか。どの魚種も美味で、欠かさず釣って食べたい魚!
とはいえ、魚種に応じてタックルを揃えていると、リールは使い回せるとして、ロッド代ですごい金額に……。
そんな悩みがある方は必見! 上記の魚種だけではなく、もっといろんな魚種に対応する超万能ロッドがあるんです!
21 SHIBUKI(シブキ)【アルファタックル】

出典:アルファタックル
それが「21 SHIBUKI」というグラスロッド!
最大の特長は、近海のライトゲームをほとんど対応することできる汎用性の高さ!
その「21 SHIBUKI」の中でも、今回特に紹介したいのが【F 191】というモデル。
全長 (m) |
継数 (本) | 仕舞 (cm) | 標準自重 (g) | 先径 (mm) | 元径 (mm) | 錘負荷 (号) | 適合ハリス (号) | L1(mm) | L2(mm) | メーカー希望 小売価格(税別) |
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1.9 | 2(B) | 145 | 240 | 1.6 | 11.1 | 40-120 | 1.5-8 | 530 | 420 | 50,000円 |
アルファタックル公式「21 SHIBUKI」詳細ページはこちら
ざっくりとスペックを紹介すると、全長190cmで7:3調子、パワー表記は1番。
このモデルの特長は、適度な張りと190cmというレングスで操作性が高いので、テンビンでのアマダイ狙いや、落とし込みやライトヒラメのライブベイトを使用した釣り、タチウオ、イナダやワラサ等の青物にピッタリ!
ちなみに【F 191】というモデルの対応魚種は、以下の通り!
ヒラメ・マダイ・シマアジ・青物・イサキ・アジ・アマダイ・マハタ・メバル・カサゴ・タチウオ・チダイ
これからの秋シーズンに狙える魚を、ほとんどカバーできる懐の広さ!
何役もこなしてくれるので、1本あるとメチャクチャ重宝するロッドです。
汎用性の秘密
なぜここまで汎用性が高いのか? というところが気になりますよね。
その理由は、ブランクスにMPG(マグナム・パワー・グラス)と呼ばれる、特別なグラス素材を使用していること!
MPGは、グラス素材でありながら軽量で高感度。使用感はカーボンに近く、従来のグラスロッドのように、重い、ダルイといった印象はナシ! なのに、負荷が掛かればグラスロッド特有の粘りでキレイに曲がるんです。
そのため、カーボンのようなシャッキリ感を持っていながらも、カーボンよりも大型の魚や、重いオモリの負荷に耐えられるので、色々な釣りに高次元で対応できるんです!
ブランクス以外にも、感度を高めるカーボンモノコックハンドルが装備されていたり、スパイラルガイド仕様にすることでガイドの数を減らしたことで、先重りせず、糸絡みしてしまう可能性を少なくしていたりと、機能性バツグン。
これからのシーズンに釣れる美味な魚を、この「21 SHIBUKI」で何魚種釣れるかチャレンジしてみるのも楽しいかも!
特にテンビンで狙うアマダイや、ノマセで狙うヒラメなんかは相性抜群ですよ!
