「メバルは凪を釣れ」。
とよく聞きますが、その実「凪の方がアタリを取りやすく、そして食い込ませやすい」という意味なのではないでしょうか。
そう思えるほど、メバル独特のアタリから食い込みに至る駆け引きは、たとえば手の震えでさえエサを離してしまうと思えるほど、ほんのわずかの繊細さが求められます。
であれば、凪の釣りを感じさせるような、自然の動きに一体化する動的な静を作り出す、繊細な穂先としなやかさを持った曲がり込むロッドがあれば……。
「メバルは竿で釣れ」
そんなロッドがシマノから登場。
リアランサー メバル
2023年12月 発売予定

出典:シマノ
品番 | 全長(m) | 継ぎ方式 | 継数(本) | 仕舞寸法(cm) | 自重(g) | 先径(mm) | 錘負荷(号) | リールシート位置(mm) | リールシートタイプ | カーボン含有率(%) | 本体価格(税別) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
S300 | 3.00 | 並継 | 3 | 105 | 107 | 1.0 | 8-40 | 330 | DOWNLOCK | 98.5 | 45,000円 |
S360 | 3.60 | 並継 | 3 | 125 | 125 | 1.0 | 8-40 | 330 | DOWNLOCK | 98.7 | 49,000円 |
M300 | 3.00 | 並継 | 3 | 105 | 115 | 1.0 | 10-50 | 330 | DOWNLOCK | 97.9 | 46,500円 |
M360 | 3.60 | 並継 | 3 | 125 | 127 | 1.0 | 10-50 | 330 | DOWNLOCK | 98 | 50,500円 |
シマノ公式「リアランサー メバル」詳細ページはこちら
シマノメバルロッド穂先史上、最柔を目指して
「リアランサーメバル」は強度と高感度はそのままに、しなやかさを加えた“タフテック∞”を穂先に採用し、極限までしなやかさを追求。
まさに、メバルに違和感を与えないメバル穂先となっています。
穂先から順にブレずに曲がる
「リアランサー メバル」は、食い込み性能と操作性という相反する性能を両立したロッド。
ブランクスのネジリ強度、つぶれ強度を向上させる基本構造“スパイラルXコア”により、竿ブレを軽減。ブレず、ネジレず、曲がって粘る胴調長竿を実現。アタリを弾かず、連掛けにも効果を発揮します。
極限までしなやかな穂先を持つ長竿がブレることなく曲がり込む……。そんな「リアランサー メバル」が、面白くないわけがない。
気になった方はチェックしてみてください。