旬の美味しい魚がねらえる、見老津沖の五目釣り
「美味しい旬の魚が狙える釣りは?」と筆者が聞かれたら、今オススメするのが、和歌山・見老津沖のオキアミ五目です。
見老津漁港の天昇丸では、オキアミをエサにした天ビンズボ釣りで、ウメイロやアカイサギ、レンコダイにマダイなど、さまざまな魚が上がっており、土産十分な釣果となっています。

▲見老津の天昇丸
最近の釣果
12月10日には、船中でウメイロ25~27cm11尾とオキアジ45cmにマダイ54cmとアカイサギ25~44cm20尾にレンコダイ30尾などが上がっていました。
12月20日は、少し水温が下がって食いが落ちましたが、土産は十分でした。
船中ウメイロ 25~33cm6尾とアカイサギ 25~30cm 12尾にハマダイ40cmとマダイ 47cmにレンコダイ 27~30cm 4匹の釣果。
釣らせたい思いが強い船長が操船してくれる
天昇丸は釣り人に釣らせたい思いが強い、アツい船長が操船しており、細やかなタナや釣り方の指示をしてくれます。
また、釣れた魚によって美味しく食べる方法なども教えてくれます。
見老津沖のオキアミ五目は、船長が指示してくれるタナをしっかりと守って釣ることが、釣果を上げるポイントです。
そのため、電動リールのカウンターチェックは釣行前に必ず行って、カウンターにズレがないかの確認をすることが大切です。
刺し身や煮付けはもちろん、鍋など魚が美味しい季節。見老津沖の五目釣りを楽しんだ夜は、家族みんなで、美味しい魚料理を楽しんではいかがでしょうか?