皆さんは、どのサイズのタックルボックスを使っていますか?
記者はもっぱら「BM-5000」を愛用していて、堤防釣りなどオカッパリからライトな船釣りまで、結構万能です。釣り物によっては、タオルやレインウエアも入れて出掛けることもあるほどです。
ただ、もうちょっと薄かったらいいのになーって思うことがあります。
手に持って運んでいると、太ももに当たることが。そのせいでちょっと腕を広げて持たないといけなくなり、余計に腕力が必要になる状況。
同じ思いをされている方も多いハズ! そんな方にはこちらをオススメします。
VS-7070N

出典:明邦化学工業
明邦化学工業の「VS-7070N」。ランガンシステムボックスにラインナップされているタックルボックスで、Nシリーズ標準搭載のハンドルストッパーも完備。
注目すべきは、そのサイズです。
BM-5000とサイズを比較
品名 | サイズ |
VS-7070N | 434×233×280mm |
BM-5000 | 440×293×293mm |
BM-5000と比較してみると、この差。収納量は少し減ってしまいますが、持ち運びやすさは向上。
必要なものを十分に収納しつつ、移動力が上がり、利便性は飛躍的にアップします。
このサイズ感とハンドルストッパーにより、港湾内のランガンにも対応できると思いますよ。
写真のケースは付属していませんが、このように収納力も十分に備わっています。
限定カラーも発売され、まだ店頭に並んでいるかも!
同じようなお悩みをお持ちの方は、心機一転。新しいタックルボックスそを検討してみてはいかがでしょうか。
ちょっとしたサイズだけでも、釣りはさらに快適になるものですよ。
明邦化学工業公式「VS-7070N」の詳細ページはこちら

明邦化学工業 MEIHO
明邦化学工業は1947年(昭和22年)創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の3ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の2つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気!