先日、横浜で行われた釣りフェスティバル2024では明邦化学工業も出展し、多くの釣り人が詰め掛けていました。
目玉としては、オプションパーツを使って、自由に好きなようにカスタムしたり、参考になるカスタム例が展示していたりと、こういったイベントでないと体験できない企画が目白押しでした。
新製品も多数展示
モチロン、こういったイベントは、新製品にも注目されますよね。明邦化学工業も多数の新製品が展示されていました。
ここでは順に紹介していきます!
まずは、ケースから! 「フリーボード1010A」と「フリーボード3010A」には、バー状のフォーム面が付属し、自在に取り外しや取り付け位置を変更することが可能となっています。
写真のように、取り外しが簡単で、好きな間隔でセットすることが可能となっています。
ジグヘッドを始め、トラウト用のスプーンなどを引っ掛けて収納します。サイズごとに並べて、見やすく分かりやすくなり、かなり便利。
ケース自体も薄型で、持ち運びにも便利な感じ。アジング、メバリング、トラウトをする方にオススメのアイテムです。
続いては「ライトゲームケース3010」。仕切り板が自由自在にセットでき、いろんなサイズの小物が1つに収納できるケースです。
フックやジグヘッド、ワーム、スナップ、シンカーなどまで、いろいろ収納できちゃいます。
1つのケースにまとめて、軽装釣行にピッタリのアイテムです。
「スクイッドホルダーBM」はイカメタル向けの新製品。タックルボックスのホルダーにセットしてもイイし、ベルトで何かに引っ掛けてもOK。
予備のスッテやエギを、一時的に待機させるのに重宝するホルダーとなっています。
3つのスペースに仕切られ、それぞれにスッテやエギを収納。3つに分かれているのはドロッパーを2つ装着できる仕かけに対応したためで、使用中の3本にプラス、予備の1セット分をという意図の元だそうです。
オモリグを楽しむ場合は、3本ともエギを収納してもOK。
ちょっとだけ、ちょっと置いておくのにイイですね。
続いては、ランガンシステムBOXのNewカラーモデルです。全体が真っ黒のオールブラック仕様です。
無骨な感じで、いいですよね。ステッカーの貼りがいがあるのも(笑)。
最後に倒れるロッドスタンドに新サイズが登場「ロッドスタンドBM-290Slide」。
ロッドの差し込み部の口径が広くなり、45mmに進化。差し込み部のプロテクトキャップもロッドにキズ付かないようエラストマー樹脂を採用しています。
多少勢いよく差し込んでも、移動時の揺れも安心です。
記者的には、このロッドスタンドBM-290Slide」に注目しています!
いずれも発売時期と価格は未定
いろいろ紹介してきましたが、残念なことにいずれも発売時期と価格は未定とのこと。展示もサンプル段階のものだということです。
実際に手にとって見たければ、次はフィッシングショーOSAKAです! 当日は明邦化学工業のブースに集合ですよ~
