警戒心が高い魚で、居食いすることもある「口太グレ」。
そんな繊細なターゲットを攻略するために、作られた最新のグレ鈎が、がまかつの「G-HARD V2 触れ掛り口太」です。
G-HARD V2 触れ掛り口太
”触れただけで掛かる”を可能に
出典:がまかつ
「G-HARD V2 触れ掛り口太」は、スレたグレや、水温が下がっている激渋期の居食いをしているような個体でも、鈎掛かりに持ち込むことができる、対激渋用の口太グレ鈎。
秘密は鈎先の形
ウキを僅かに押さえる、小さなアタリを鈎掛かりに持ち込むために、辿り着いたのが鈎先の形。
「G-HARD V2 触れ掛り口太」は、攻撃的な”外向き鈎先”を採用しています。
実釣でその性能を確認
実際に水温が低下した激渋の口太グレを狙って、三重・御座の磯で実釣(渡船店は浜島の大伸丸)。
エサもあまり取られない、テクニカルな状況でしたが、同行していた、がまかつスタッフの室谷氏が見事に38cmの良型グレをキャッチしました。

▲がまかつスタッフの室谷氏
釣れたグレの口元を見てみると…。
皮一枚を見事にキープ。アタリもほとんど出ない、居食いしているグレを見事、キャッチすることができました。
食いが渋い状況は多々あり、グレを狙ったことがある方なら、多くの人が経験したことがあるはず。
「G-HARD V2 触れ掛り口太」なら、そんなテクニカルな状況を打破してくれ、難しい1尾を手に獲るための近道となるはずです。
ラインナップ
バラ