気温も上がり始め、海水温にも変化があったのか、徐々に堤防での釣果が上がってきています。特にサビキやカゴ釣りでのアジ。
ポイントによっては、足元まで30cm弱の良型が回ってきているようなのです!
そんな情報を得たならば、堤防釣りに行くしかないでしょ!?
ってことで、今回は第一精工から登場しているサビキ釣りに使えるアイテムを一気に紹介していきたいと思います。
意外と多い第一精工のサビキ用品。実は、第一精工のアイテムだった!なんて驚く方がいるかも?
サビキ釣りに使える便利なアイテム

出典:第一精工「すいこみバケツ」
まずは、下カゴ式のサビキ釣りに便利な「すいこみバケツ」。手を汚さずに、プラカゴへアミエビを入れることができるので画期的なアイテム。とは言え、もはや定番のアイテムなのでご存知の方も多いはず。
プラカゴをバケツに入れ、ジャボジャボと上下させるだけで、水流が発生してアミエビがカゴに入っていってくれるというシステム。
サイズは5種類あり、小・フタ付小・フタ付中・フタ付大・フタ付角の5つがラインナップしています。
サイズ※ハンドル畳んだ状態 | 重量 | 容量 | 価格(税込) | |
小 | 182×178mm 高さ240mm | 370g | 2.5L | 990円 |
フタ付小 | 200×184mm 高さ235mm | 348g | 2.5L | 1210円 |
フタ付中 | 235×210mm 高さ255mm | 475g | 3.8L | 1430円 |
フタ付大 | 264×240mm 高さ255mm | 615g | 5.4L | 1650円 |
フタ付角 | 226×198mm 高さ250mm | 590g | 3.5L | 1650円 |
第一精工公式「すいこみバケツ」の詳細ページはこちら

出典:第一精工「まき餌カゴ」
実はこの「まき餌カゴ」も第一精工のアイテム。サイズも豊富で、夜光タイプや30号のオモリが付いたものまでさまざま。
ほかにもフタの付いた「ワンタッチフタカゴ」や天ビン式のカゴもラインナップしています。このカゴと言えば、王様印の第一精工ですよ。
第一精工公式「まき餌カゴ」の詳細ページはこちら

出典:第一精工「まき餌スプーン」
続いては、すいこみバケツがない場合に、手を汚さずにアミエビを入れることができる「まき餌スプーン」。
カゴに合わせた形状で、こぼれにくく効率よくカゴに入れていくことができます。
こちらも大と小がラインナップしています。
価格(税込)は大が204円、小は176円となっています。
第一精工公式「まき餌スプーン」の詳細ページはこちら

出典:第一精工「サビキ専用針ハズシ大」
こちらは釣った魚に触れることなく、針から外すことのできるアイテム「サビキ専用針ハズシ大」。先を針に引っ掛けで、魚の重さで針から外すことができます。
キープする場合はモチロンですが、リリースする際も魚ダメージを与えることなく、リリースが可能。魚を優しく扱うためには必須ですよね。
価格(税込)は330円。
第一精工公式「サビキ専用針ハズシ大」の詳細ページはこちら

出典:第一精工「イルカやん!ハリはずし」
子供も楽しいこんなアイテムも! イルカをモチーフにした「イルカやん!ハリはずし」。
口の先にあるベロを針に引っ掛け、胸びれを引けば、あら不思議。簡単に針から魚が外れてしまうのです!
カラーはみずいろとももいろの2色がラインナップ。ファミリーでの釣りに、ぜひ使ってもらいたいアイテムです。
サイズ | 重量 | 価格(税込) |
180×105×24mm | 45g | 1760円 |
第一精工公式「イルカやん!ハリはずし」の詳細ページはこちら
実は、ほかにもサビキ釣りに使えるアイテムがたくさんあるのですが、今回紹介したのは必須級のアイテムばかり。
必ず持って行って欲しいアイテムなので、これから釣りシーズンに向け、ぜひゲットしていただきたいですね。
堤防釣りを楽しみましょう!