さあ、ついに今月登場しますよ。
大注目のタチウオテンヤロッド「アルファソニック タチウオテンヤGZ」の超攻撃的なモデル【160MH】が!
アルファソニック タチウオテンヤ GZ
2024年4月登場予定

出典:アルファタックル
全長 (m) | 継数 (本) | 仕舞 (cm) | 標準自重 (g) | 先径 (mm) | 元径 (mm) | 錘負荷 (号) | L1(mm) | L2(mm) | メーカー希望 小売価格(税別) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1.6 | 2(B) | 113 | 138 | 0.8 | 11.2 | 30-60 | 540 | 400 | 45,000円 |
アルファタックル公式「アルファソニック タチウオテンヤGZ」詳細ページはこちら
圧倒的な感度
まず、「アルファソニック タチウオテンヤGZ」の最大の特長である、極軟穂先“コンポジットチタニウムソリッドトップ”について。
“極軟”とあるように非常にしなやかな穂先で、ほんの少し穂先を押すだけでも曲がるほど。タチウオの食い上げるようなアタリや、ドラゴン級特有のべったり咥えながら追従するようなアタリも、穂先の振れ幅が大きい分、目で変化が分かりやすい。
次に手感度。
実際に記者が触ってみた感想ですが、「とにかくスゴイ」の一言。
記者としてあるまじき感想ですが、第一ガイドを軽く撫でただけでも手と脇にまで「ザラザラ」と触られている感覚が伝わるんです。
実際に船に乗った時のことを考えると、タチウオのアタリはもちろん、潮流のヨレなんかも分かりやすそう。
柔軟な穂先とは裏腹に、バットは硬く、ショートレングスなことも相まって攻撃的に掛けてもいける。もちろん、柔軟な穂先のおかげで乗せも問題なさそう。
この感度と、操作性。少し腕に自信ある人であればカナリ竿頭に近づけるのでは? と思ってみたり……。
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