これからの日差しが強い時期は、キャップやハットなど頭を守るヘッドウエアが必須となってきます。体の中で1番太陽に近い位置にあるため、熱中症予防としても頭の保護が必要不可欠です。
ですが多くの場合、頭は守れていても、抜けがちなのが首元。それも「うなじ」です。
釣行後に痒くなってきて「意外と焼けちゃったなぁ」なんて経験ありませんか?
そこで、これからの季節に頭も守れて首元もカバーしてくれるアイテムを6つ紹介していきたいと思います!
シンセティック シェードハット シマノ

出典:シマノ
着脱式のネックシェードを搭載している、シマノの「シンセティック シェードハット」。
見た目はソフトな風合いですが、テフロン加工を施し雨にも強く、撥水加工を備えています。また通気性に優れたベンチレーション構造になっており、蒸れ防止に。
幅広なツバで、広範囲を雨や日差しからカバーし、シェードで完全に首元をプロテクトしてくれます。
ラインナップされているカラーは3タイプ。ブラック・カーキ・ベージュといった、コーディネートしやすいカラーとなっています。
■サイズ
M・L
■本体価格
5400円
シマノ公式「シンセティック シェードハット」の詳細ページはこちら
DC-7723(サンシェードハット) ダイワ

出典:ダイワ
ダイワからは、収納可能シェードが搭載した「DC-7723(サンシェードハット)」。取り外しはできないが、ハット内部に収納することで、使わない時に1つ荷物が増えないというのがメリット。
ハットのサイドはメッシュになっているので、通気性もよく着用感も快適です。
首元だけでなく、口元もカバーしてくれるシェードも搭載しており、水面を反射する日差しからも保護。サングラスを掛ければ、完全防備です。
汗止め部には吸水速乾素材を採用し、よりさらに快適な被り心地をサポートしてくれます。
■サイズ
フリーサイズ
■メーカー希望本体価格
6200円
ダイワ公式「DC-7723(サンシェードハット)」の詳細ページはこちら
クールインナーキャップ GM9782 がまかつ

出典:がまかつ
がまかつからは、お持ちの帽子を有効活用できる「クールインナーキャップ GM9782」。
自前のお気に入りの帽子の下に着用することで、シェード付きとして使用できます。また赤外線の反射率を高めた特殊構造の生地は、高い吸水速乾性能を持ち、「UPF50+」の高い紫外線防止機能により、日陰にいるような涼しさを実現してくれます。
■サイズ
L・LL
■希望本体価格
3800円
がまかつ公式「クールインナーキャップ GM9782」の詳細ページはこちら
マルキユーハット03 マルキユー

出典:マルキユー
マルキユーからは「マルキユーハット03」。メッシュ素材のシェードが日差しを和らげ、快適に釣りを楽しむことができるヘッドウエアとなっています。
側面はメッシュを採用し、通気性がよく、熱が籠るを防いでくれます。またツバのフロント部分には芯を入れ、風に煽られにくいように設計されています。
■サイズ
フリーサイズ
■カラー
ブラック、ネイビー、ベージュ
■メーカー希望本体価格
3800円
マルキユー公式「マルキユーハット03」の詳細ページはこちら
シェードハット フリーノット

出典:フリーノット
フリーノットの「シェードハット」は、シェード収納タイプ。生地は薄手なので、収納して着用することは可能です。
アゴ紐を装着できるループ付きなので、別売りの2wayグラスストラップを装着できます。
■サイズ
フリーサイズ
■カラー
サンドベージュ、ネイビー、ブラック
■価格
4840円
フリーノット公式「シェードハット」の詳細ページはこちら
オーナーフィールドキャップ オーナーばり

出典:オーナーばり
オーナーばりからは、「オーナーフィールドキャップ」を紹介。UVカットに加え、虫除け効果のある素材「TRIENT(トリエント)」生地を使用したベール付キャップとなっています。
吸水速乾性も備わり、メッシュ生地で通気性も◎。洗濯しても防虫効果が持続する耐久性も備え、快適に何度も使用することが可能です。
シェードのサイズ調節や、取り外しを簡単に行うこともできます。
■カラー
ブラック、ネイビー、ホワイト、カーキ
■希望本体価格
5000円
オーナーばり公式「オーナーフィールドキャップ」の詳細ページはこちら
以上、シェード付きの帽子を6つ紹介しました。
どれも特長があり選ぶのに困りますが、デザインやシェードの収納、素材などいろいろ吟味してみてください。
日焼けは肌への影響も甚大ですが、次の日の疲労感にも繋がってきます。
これからの時期は、特に日焼けにご注意ください。