派手過ぎず地味じゃない。「ちょうどいい」からよく釣れる鉛スッテ「メタラー」!

鉛スッテとは?

見方を変えると、布を巻いたイカ専用のメタルジグとも取れるのではないでしょうか。

今回は、メタルジグの理論を取り入れて1年以上テストされ完成した、クレイジーオーシャンの「メタラー」を紹介!

メタラー(クレイジーオーシャン)

8、10、12、15、20、25、30、40、50号でラインナップ。

クレイジーオーシャン公式「メタラー」詳細ページはこちら

安定してイカが釣れたのは
「派手過ぎず、地味過ぎないアクション」

メタルジグにおいて一般的には、青物などが好むのは「スライド系アクション」。マダイや根魚が好む「ヒラ打ち系アクション」、タチウオやシーバスなどが好むのは「無動(あまり動かない)系アクション」。

イカもフィッシュイーター。だから、きっと好みのアクションがあるのでは? と言う点に着目しとテストを重ねた結果、「派手過ぎず、地味過ぎないアクション」が安定して釣れたという。

曖昧な表現ですが「ちょうどいい」と感じるストライクゾーンのアクションがあるようで、感覚的には「誘った時は軽い姿勢変化」と「止めた時に潮を受けても過剰にヒラつかない」。この部分が「ちょうどいい」と感じるアクションがイカを魅了するとのこと。

そして、その「ちょうどいい」アクションを追求したのが「メタラー」というワケ!

特長

アクション以外にも特徴があります。

例えば、全身布巻きのボディ。

全身布巻によってイカが抱いた後に話しにくいことはモチロン、形状にもコダワリがあって、ボディの形状は四角く、止めていてもフラッシング効果があります。布地の下のテープが止まっている時もキラメいてイカを誘い続けます。

カラーバリエーション

意外と軽視されがちなメタルスッテですが、変えてみると思った以上に釣果が伸びるのも事実!

「ちょうどいいメタラー」で、今年のイカメタルを攻略してみてはイカが?

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