釣りに行くと、ほかのアングラーの収納方法が気になってチラ見してしまう私。
その方の性格が見えるというか、人によっていろんな収納術があるので、けっこう面白いんですよね。
収納する物の順番でも、種類はもちろんですが、重さにカラー、いろんな条件で並べていたり。逆に雑多にケースにブチ込んでいるだけという方も。
自分の好きなように収納して、使いやすいならOKなんですが、ほかの方のテクニックも取り入れると、さらに快適になる、かもしれない…ので、いろいろチェックしているワケなんです。
第一精工のMCケースのような、小さめのケースに種類分けして収納するのも、個人的にはアリ。
ラトルの有無や夜光の有無などで分けると、使う時に分かりやすいので、見た目で分かりにくい条件で分けておくと釣り場でもやりやすいと思います。
気になった収納方法
先日、イカメタル船に乗船した際に、気になる収納を発見。
種類分けはされてないのですが、すべてにカンナのカバーを装着していました。明邦化学工業のバーサスシリーズのケースを使用。
まとめて入れておきたいけど、躊躇する要因として、カンナがほかに引っ掛かってしまうことがあります。だから1つずつ個別に収納しているという方も多いハズ。
それをカンナのカバーで解決したというアイデアです。
あまりイカメタルで目にすることがなかったアイデア。意外に盲点だったかもしれない収納方法で、「適当にまとめて収納したいけど、カンナの引っ掛かりがイヤだ」という方は、参考にしてみてはいかがでしょうか。
また、気になった収納方法があれば、紹介したいと思います!