「ノットアシスト2.0」で太糸のFGノットは難しい…ならば、こっちで解決! 第一精工の「ノットアシスト」

道糸とリーダーを繋ぐためのFGノット。

第一精工からは「ノットアシスト2.0」といった、FGノットを組むためのサポートをするアイテムが登場しており、初心者のみならず多くのアングラーが愛用しています。

そんな「ノットアシスト2.0」にも、苦手なことがあるそう。

それは…太糸は扱いづらいということ。

対応ラインは「PEライン0.3~6号 リーダー3~70lb」となっていますが、6号ともなってくるとスムーズにはいかないようです。

そんな時に活躍するのが、「ノットアシスト」。

ノットアシスト

キーホルダーのような見た目の、この「ノットアシスト」。これどうやって使うの?と疑問に思う方も多いと思います。

先日、なんとこの「ノットアシスト」の使い方を解説した動画が公開されていました!

 

ノットアシストの使い方

ノットアシストは、いわゆるラインフックとなっていて、ここにPEラインの端を留めて使用します。

本体自体は、タックルボックスなどに装着し、PEラインの反対側は体に巻き付けて固定するそう。

そうして1直線になったPEラインに、リーダーを編んでいくというワケなんですね。

手袋は必須

太糸と言えど、チカラいっぱい締め込むとなると、ケガには注意が必要です。さらに強固なノットを実現するためにも手袋は必須です。

ノットアシストで安心の釣りを

太糸も対応する「ノットアシスト」で、安心できるFGノットを組んで、大物狙いのビッグゲームを楽しんでください。

サイズ 重量 価格(税込)
直径26mm

厚み19mm

17g
カラビナ除く
1540円

第一精工公式「ノットアシスト」の詳細ページはこちら

第一精工(DAIICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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