【真空断熱パネルを内蓋に!?】クーラーボックスの保冷力を、さらに上げる画期的なアイテムを発見!SEIDOの「マヒャドボード」

今年の夏は、暑すぎます。地域によっては、40℃まで上がる予報がでているとか…。

先日、とある沖堤防に行ってきたのですが、カンカン照りで、それはもう地獄ですよ。クーラーボックスには氷と飲み物でパンパンにして持ち込んだのですが、午前中には氷が溶けて、庫内の温度も上がってきていました。

その日は、何とか納竿までは耐えたのですが、自分のクーラーボックスの性能に不安を感じてきました。飲み物はいいとしても、釣った魚をちゃんと冷やしておけるのか…。

クーラーボックスを買い替えるには、費用もバカにならないし、何とかならないかなと思っていたところ、まさに救世主とも言えるアイテムを発見!

株式会社SEIDOから登場した「マヒャドボード」。

これ、何と真空断熱パネルで、市販のクーラーボックスに採用されているアレです。高価なモデルほど、真空断熱パネルの面数が増え、憧れの性能でもありますよね。

その真空断熱パネルが、内蓋として使用できるボードとして発売されているのをご存知でしたか?

株式会社SEIDOはアウトドア用品などを扱う企業で、この「マヒャドボード」もキャンプなどのアウトドア向けに開発されたそう。ですが、発売するや否や、釣り人からの問い合わせも多いとのこと。

この「マヒャドボード」を使用することによって、保冷剤を減らすなど、荷物も少なく済み、また庫内を圧迫しないというメリットも。クーラーボックスがパンパンになるほど爆釣した日でも、活用できそうですよね(笑)。

効果的な使い方としては、スキマなく敷くのがイイんだそう。

また1枚は底面に、もう1枚は内蓋として使用するのもアリ。地面の熱を伝わりにくくしてくれる効果があるので、状況に合わせて使い分けたいですね。

気になるスペック

サイズは20cm×30cm。厚さは1cmで、重量は200gとなっています。

クーラーボックスの内寸に合うかどうかという点でも、今後のサイズ展開を期待しちゃいますね!

近日入荷予定

現在公式のAmazonストア楽天市場にて販売中なのですが、人気過ぎて欠品中。

ですが近日中に入荷されるとのことなので、楽しみですよね。

気になった方は、ぜひどちらかのページをブックマークして、待機しておいてください(笑)。

株式会社SEIDOの公式ページはこちら

ランキング

釣り場・釣り船の情報をまるっとチェック!