堤防釣りや釣り公園で活躍!サビキ釣りなどの小物釣りに最適の「クールラインαライトソルト」に3面真空搭載のTSシリーズが登場

釣った魚を持ち帰るために必要な物、それは…クーラーボックス!

もちろん皆さんご存知ですよね。

ですが、この暑さの中、魚をしっかり冷やすとなると、クーラーボックスの性能差も大きく影響してきます。

ダイワの定番モデルの「クールラインαライトソルト」に、3面真空搭載のTSシリーズが登場とのことなので、紹介したいと思います。

クールラインα ライトソルト TSシリーズ

2024年9月発売予定

出典:ダイワ 「TS1000X ライトソルト エメラルド」

TS1500X ライトソルト エメラルド

アイテム 容量(リットル) 自重(kg) 内寸(cm) 外寸(cm) メーカー希望本体価格(円)
クールラインα TS1000X ライトソルト エメラルド 10 2.5 17×26×22 25×37×29 33,100
クールラインα TS1500X ライトソルト エメラルド 15 3.5 17×36×23 25×47.5×30 36,800

ダイワ公式「クールラインα ライトソルト」の詳細ページはこちら

TSシリーズは保冷力が魅力
アイテム 真空パネル
(断熱材)
ウレタン
(断熱材)
スチロール
(断熱材)
保冷力
(機能)
TS1000X LS 3面 KEEP 50
TS1500X LS 3面 KEEP 60

冒頭でも紹介しましたが、このTSシリーズには真空断熱パネルが3面搭載しています。よって、保冷力が抜群。

クーラーボックスにとって重要なのはズバリ、氷の保ち時間!です。ダイワは、この指標を「KEEP○○」と表現しています。『KEEP』はJIS規格(JIS S 2048 : 2006)の簡便法に基づいて氷の残存率を算出。更に氷が溶けきるまでの時間に換算して「KEEP○○」という値で表現しているとのこと。

そして、TSシリーズはKEEP50と60となっていて、スチロールを使用しているモデルに比べ、倍近くの数値となるほどの保冷力です。

基本機能も高水準

釣った魚を入れる際に冷気を逃がしにくい投入口付き。

竿立て:CPキーパーマルチ2個、小物入れ:CPポケット125が付属し、好みの位置に装着できます。

プライヤーなどを入れておけば、かなり便利。

左右どちらからも開閉可能で使い勝手がよい両開き上フタを採用しています。

 

ほかにもショルダーベルトが付属し、TSシリーズには滑り止めのふんばるマンも付属しています。

発売は9月を予定していますが、この暑さもいつまで続くか分かりません。また来年も酷暑が予想されます。

ぜひ3面真空がラインナップに加わった「クールラインα ライトソルト」を使ってみてはいかがでしょうか。

ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!

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