【カワハギ釣りの悩みを解決】針の保管に第一精工の「マグネットスポンジシート」がかなり使える

冬場の肝も美味いのですが、この夏場の身も美味すぎる。

そう、その魚はカワハギ。今の時期は夏カワハギの最盛期となり、尺サイズも期待できると人気の釣り物です。

そのカワハギ釣りにおいて、悩まされるのが針の保管です。たくさんのストックを用意して挑むカワハギ釣りですが、この保管方法で釣果にも影響してくるから、軽視できません。そこで今回は、第一精工の「マグネットスポンジシート」を紹介。

第一精工公式YouTubeチャンネルの動画にも登場した、オススメのアイテムです。

マグネットスポンジシート

出典:第一精工

「え、第一精工にこんなのあったの?」と、知らなかった方も多いかもしれません。カワハギ専用の針をストックするアイテムでケース付きで、この「マグネットスポンジシート」は、まさに隠れた名品なんです。

スポンジシート枚数 スポンジシートサイズ プラケースサイズ 価格(税込)
8枚 76×76×6mm 161×91×31mm 1870円

第一精工公式「マグネットスポンジシート」の詳細ページはこちら

最大160本の針が収納可能

この「マグネットスポンジシート」は最大160本の針が収納可能。8枚のスポンジシートに分けることで、針のサイズ別、ハリスの太さ別に収納、見やすく分かりやすくなり、船上でもスムーズに交換ができます。

スポンジシートを個別で取り出し

出典:第一精工公式YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial

各スポンジシートを取り出し、「マルチステーション」に置いてわざわざ取り出す手間もなくなるので、手返しアップにも貢献。

 

ケースの外側にマグネットを配置していて、取り出したスポンジシートを貼り付けることも可能です。

スムーズな針交換で、たくさん釣り上げよう

船のカワハギ釣りにおいて、針の交換はかなり重要。シビアに穂先と針先を注意しながら、釣果に繋げていきましょう!

マグネットスポンジシートが登場する動画がこちら

 

第一精工(DAIICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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