伊豆・南紀のモンスターキハダをスピニングで獲ってみるのはいかが?

さあ、もうそろそろ開幕する関西のキハダ釣り。何と言っても、この地域で釣れるキハダはデカい!

そのため、馬力のある大型の電動リールをセットしたベイトタックルでモンスターに対峙しているアングラーが多いのではないでしょうか。

今回紹介するのは、モンスター対応のキハダフカセのスピニングロッド。

HQ(ヘッドクォーター)SPINNING BOUT 200【アルファタックル】

2024年5月発売予定

アルファタックルの、大型魚にのみ狙いを絞った“ビッグゲーム専用ロッドシリーズ”「ヘッドクォーター」。

そんなヘッドクォーターに、2024年新たに追加されたモデルが、今回紹介する【SPINNING BOUT (スピニングバウト)200】。

そもそも、相模湾を筆頭とするキハダのフカセ釣りにおいて人気を博していたロッドの1つに、同シリーズの【スピニングバウト 215】がありました。そのモデルを軸とし、60号リーダーを視野に素材構成とアクションを再構築。さらなる操作性を獲得するため、キャッチスピードを加速させるためにショートレングス化&パワーUPさせたのがコチラのモデル。

大口径ガイドが標準装備されている

相模湾だけではなく、モンスター級キハダが狙えるエリアでも使えるようになったのは嬉しいポイント。

そもそも、それらのエリアでは大型電動リールでのやり取りが主流なため、スピニングロッドなだけでもインパクト大。

スピニングの場合は、釣り上げるまでの行動すべてが釣り人主体。

引き出されるドラグ、大きく曲がるロッド……。考えただけでもワクワクしてきましませんか?

スペック
全長
(m)
継数 (本) 仕舞 (cm) 標準自重 (g) 先径 (mm) 元径 (mm) 錘負荷 (号) 適合ハリス (号) L1(mm) L2(mm) メーカー希望 小売価格(税別)
2.0 2(B) 142.5 3.3 18.1 MAX 60 640 334 75,000円

アルファタックル公式「HQ(ヘッドクォーター)SPINNING BOUT 200」詳細ページはこちら

アルファタックル(alpha tackle) プロフィール

株式会社エイテックの自社ブランドがアルファタックル。同じくエイテック社のルアーブランドにはtailwalkがある。アルファタックルは海のエサ釣りを主体にしたロッドや小物用品類を数多くそろえ「MPG」シリーズ、「アルファソニック」シリーズ、「海人」シリーズなどは船釣りファンなら誰もが知るところ。幅広くリーズナブルで高品質な製品ラインナップが魅力。

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