関西では人気の釣りの落し込み。
今回は、淡路、大阪湾、瀬戸内など、ライトなタックルで行われる「ライト落し込み」に最適なコスパに優れた専用ロッド「kaijin 落し込み」を使った動画がコチラ。
この動画は、アルファタックル・フィールドスタッフの和田氏が、淡路・沼島でライト落し込みのアレコレを詰め込んだもの。

和田 勝也(Wada Katsuya) プロフィール
ジギングやマダコ釣りをはじめ、瀬戸内の釣りに精通する、現在の明石エギタコブームの火付け役的存在。アルファタックル・フィールドスタッフ、マルキユー・フィールドスタッフ、墨族オクトパッシングスタッフ、アシスト工房代表。通称「ワダゲルゲ」。
「kaijin 落し込み」の【73-205Light】というモデルが、細身・軽量の7:3の先調子でありながら、しなやかな穂先を持っており沼島にベストマッチ。柔軟な穂先がベイトの動きを感知し、75cmの大ヒラメを強靭なバットパワーで上げてくる様子もぜひご覧いただきたい。
kaijin 落し込み
発売中
「kaijin 落し込み」の詳細について。
アルファタックルの「kaijin 落とし込み」は、柔軟な穂先と、グラス素材を使用したブランクスによる粘り強さを兼ね備えたロッド。
ライトタックルでの落し込み用のLightが2モデル、10kgクラスの大型魚までカバーするMH/Hが3モデルの、合計5モデルでラインナップされています。
73-205LIGHT
今回紹介した動画で使用されている【73-205LIGHT】は、自重150gと軽量でありながら長さもあるため、大きく誘ってベイトを付ける動きも行いやすくなっています。
1日手持ちでも疲れない細身・軽量、喰い込みのよさと前アタリをしっかり感知する感度を両立したしなやかな穂先、船べりでの突っ込みに対応するバットと、ライト落とし込みに必要な要素を凝縮した1本です。
全長 (m) | 継数 (本) | 仕舞 (cm) | 標準自重 (g) | 先径 (mm) | 元径 (mm) | 錘負荷 (号) | L1 (mm) | L2 (mm) | メーカー希望 小売価格 (税別) |
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2.05 | 2(B) | 158 | 150 | 1.9 | 12.6 | 40-100 | 540 | 410 | 31,000 |
これからシーズンも終盤に向かいますが、それ以降もノマセロッドとして使用できるので、長く使えるのも嬉しいポイント。
気になった方はチェックしてみてくださいね。
アルファタックル公式「kaijin 落し込み」詳細ページはこちら

アルファタックル(alpha tackle) プロフィール
株式会社エイテックの自社ブランドがアルファタックル。同じくエイテック社のルアーブランドにはtailwalkがある。アルファタックルは海のエサ釣りを主体にしたロッドや小物用品類を数多くそろえ「MPG」シリーズ、「アルファソニック」シリーズ、「海人」シリーズなどは船釣りファンなら誰もが知るところ。幅広くリーズナブルで高品質な製品ラインナップが魅力。