【関西つり堀KINGバトル参加者必見】海上釣り堀で青物を仕留める、肝と心臓、ハラスも入った最強のエサ!本多商店「2ndスナイパー」の使い方

竹田 哲雄(たけだ てつお) プロフィール

海上釣り堀歴は今年で28年。本多商店のフィールドアンバサダーとして活躍。YouTubeチャンネル「爆釣連合 オヤジch」にて、海上釣り堀の魅力を配信中。 2024年関西つり堀KINGバトル、準決勝進出。

海上釣り堀歴は今年で28年、始まりは日向で2回連続のボーズ、3回目にしてやっとマダイが1枚釣れ、その時は嬉しかったこと。

当時は今ほど海上釣り堀は認知度も低く、タックルこそ適当にシーバスロッドとナイロン糸が巻いて売ってるやつ、合わせて5,000円くらいやったかと、そこからというものの沼にハマり、竿、リール、ウキにコダワリだし、家島に当時あった釣り堀は全て制覇。

昔はよく釣れました、でも当時売ってるエサは限られていて、それでも釣れてました。

ところが今の時代、多種多様のエサが売り出され、とてつもない種類があると思われます。

そんな中、青物狙いに持ってこい、自分が1番オススメするのが本多商店の「2ndスナイパー

「2ndスナイパー」の使い方

出典:本多商店

このエサは、肝、心臓、ハラモで構成されていて、もちろん単独で使うもよし、自分は青物放流時には、必ず半分に切った心臓、そして水中で独特の光と動きを見せるハラモの切り身、それを活きアジとかウグイに抱かせ使用。これはもう最強。ほぼ90%くらいの確率で1番に青物コールできます!

やはり放流された魚に、いち早く見つけてもらえる動き、そして匂い、追い食いリレーの火付け役にもなります。

私には手放せない、ないと困るエサ、それが「2ndスナイパー」です。

余談ですが、肝だけでも上手く水中で漂わせたら食ってきます。

誘いは早めが◎

あとアジとかウグイとかの抱き合わせの時の誘いは、自分の場合、真っ直ぐ上に、割と早く誘い、そして落とす、落ち切った時、もしくは上げていく時に、手元にコツっと当たりが出たらもうこっちのもんです。

少しでもヒントになれば幸いです、ぜひ試してみて下さい。

本多商店公式「2ndスナイパー」の詳細ページはこちら

本多商店 快釣エサ(ほんだしょうてん かいちょうえさ) プロフィール

兵庫・尼崎に事務所を構える「本多商店」。「もっと釣りたい」という純粋な思いから、オリジナルのエサ作りを始め、その評判が口コミで広がり、今や関西各地の釣具店や海上釣堀で購入できるほどに。 エサに対して妥協は許さず、時期に合わせ、カットサイズを調節するなど手は抜かない。 代表の本多氏は自身でYouTubeチャンネル「爆釣連合 会長チャンネル」を開設し、海上釣堀やエサの魅力について発信。現在がまかつファクトリーモニターも務めている。

ランキング

釣り場・釣り船の情報をまるっとチェック!