カワハギのシーズンインに合わせて、カスタムしてみては?明邦化学工業のオススメカスタム術を紹介

近年、釣果と人気ともに上昇中の船のカワハギ釣り。

今期も盛り上がること必至です!各釣具店もコーナーも用意し、着々とハイシーズンに向け準備が進んでいます。

そこで今回は、バケットマウスやランガンシステムBOXで知られる明邦化学工業が提案する、カワハギ釣り向けのカスタムを改めて紹介したいと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

カスタム例 その①

 

こちらは、ランガンシステムボックス「VS-7055N」に、「ロッドスタンドBM-240Slide」を贅沢に3本も使用したカスタム。

替え針のストック置き場として、「マルチボードBM-S」を使用。サシエボックスを「トレイBM-S」に置いて、すぐに取り出せるよう配置しています。

そのほか「ルアーホルダーBM」や「オリコンドリンクホルダーBM」を装着しています。

ロッドスタンドのホルダー部分にハサミなど小物類を差し込んで使っているので、いろんなアイテムが素早く取り出せるよう考えられていますね。

カスタム例 その②

 

こちらは片側面のみのカスタム例となりますが、サシエの付け直しや針の交換に便利な「ロッドスタンドBM-240Slide」に「ロッドスタンドBM-250Light」の組み合わせ。

「トレイBM-S」と「マルチボードBM-S」の2つはカワハギ釣りにはもう鉄板ですね。

 

どちらも、替え針のストックに「マルチボードBM-S」、サシエ置き場に「トレイBM-S」を使用していました。

どちらも使用頻度が高く、手返しアップには超重要なポイントだと思います。

この2つは外せないアイテムですね。

新製品を使った針の収納方法

作り方は簡単だそう。付属の取替ボードは使用せず、別で購入したマグネットシートを切って貼るだけ。

この方法で、外側の2面だけでなく、内側の仕切りボードにも貼り付けることができ、収納面は4面になります。

写真のように小袋で小分けにすると、バラケることなくまとめて収納することができるというワケです。

ハリスの長さは、ケースの横幅に合わせ10cmまでとのこと。

なるほどな収納テクニックですね。

そんなテクニックを知りたい方は、ぜひ明邦化学工業の公式インスタグラムをフォローしてくださいね!

 

明邦化学工業公式「マルチボードBM-S」の詳細ページはこちら
明邦化学工業公式「トレイBM-S」の詳細ページはこちら
明邦化学工業公式「フリーボードケース3010A」の詳細ページはこちら

このほかにもたくさんのカスタム例や収納例が公開されている明邦化学工業の公式インスタグラム「meihokagaku_official」。

ぜひフォローしておいてくださいね。

明邦化学工業 MEIHO

明邦化学工業は1947年(昭和22年)創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の3ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の2つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気!

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